おかえりモネ第46話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

気象予報はチーム戦です!

2016年(平成28年)4月。上京した百音は下宿先へ向かう。
そこは銭湯をリノベーションしたシェアハウスで大家の菜津と出会う。

翌日に控えた面接の下見のためウェザーエキスパーツを訪れた百音は、登米で出会った内田と野坂と再会する。

再会の喜びも束の間、百音は野坂たちと一緒に突然テレビ局へ連れていかれてしまう・・・。

東京での下宿先は

東京スカイツリーに隅田川。

「東京だぁ~~~(*´ `)」(百音)

(私も同じこと思ったよ)

しかしスカイツリーが東京の顔として登場するあたりさすが2016年。時代が近い、近い。

っていうか百音、水上バスに乗ってるじゃないですか。観光??と思いきや途中で降りてそのまま下宿先へ。

東京行きが急だったし住むところの下見をする時間がなかったらから下宿先は龍己さんの築地の知り合いに紹介してもらったんだそうな。

なるほど。いろいろ言う人もいるけどコネとかツテって大事よ。うん。

百音が立ち止まった場所は・・・煙突、暖簾、そして”汐見湯”の文字。

・・・銭湯???

公衆浴場”汐見湯”って張り紙あるからマジで銭湯だね。銭湯が下宿先とは驚いた。

おっと。番台っぽいところから女性が。
この女性が大家さんだね。井上菜津さん。ターバンが素敵です😌

営業するにもお金がかかるしかと言ってお客さんも増える時代じゃないし銭湯も大変。
というわけで半分シェアハウスに改装しちゃったと。

「家賃収入あてこんで(*><)」(菜津さん)

なるほどね。

「でも。お家賃すごく安いですよね?」(百音)

「だって・・・。悪いから・・・。」(菜津さん)

おや、何か訳あり物件ですか??

その点は特に触れられることはなく2階にある部屋へ案内される百音。

こんな古いところ・・・と恐縮する菜津さんだけど。実家と似た雰囲気だし会社から徒歩15分で近いしと百音は気にならない様子。

そういや会社! 描写ないけど実は転職決まった設定なのか!?

「会社の場所を下見してきます。明日面接なんで。」(百音)

・・・採用まだだったーーーc⌒っ゚Д゚)っ ズコー

菜津さんも私もびっくりだ。

「意外と無鉄砲?」(菜津さん)

菜津さん、気になるところ突っ込んでくれてありがとう(>∀<)ノ☆

・・・まぁ百音はまだ20歳だもの。ウェザーエキスパーツが駄目でも東京での職探しには困らんだろう。

百音をどこへ??

というわけで面接の下見のためやって来ました。ウェザーエキスパーツ!

おぉー自社ビル。中へ入ってみる百音。
ふ~ん、いろんな交通班に気象班・・・いろんな部署があるんだねぇ。

あちこち見学してたらおじさんと目が合った。(井上順さんじゃん)
何者かわかんないけど初対面でいきなりピースしてきたあたり陽気なおっちゃんだ。(井上順さんだしな)

”たつまきマシーン”に”ぐるぐるひこうきゲーム”。

ウェザーエキスパーツの1階はお天気ふれあいコーナー。体験マシンを置いて誰でも入れるようにしてるのね。

百音が”ぐるぐるひこうきゲーム”を操作していたところへ後ろから見覚えのあるキノコ頭の男性が・・・。

うわー!内田くんじゃーん!!

と驚いてたら野坂さんもやってキタ━(゚∀゚)━!

2人へ明日の面接の下見に来たと話す百音。

「永浦さん。元気っ!!?」

何やら思いついた様子の野坂さんにガシッと掴まれる百音。

1、2、3、4・・・これで4人。

野坂さん、百音を入れてカウントしてますけどいったい何事😅

「社長!」(野坂さん)

「えっ?社長っ!!?」(百音)

さっきのピースおじさん、社長かーいꉂꉂ(*ノ∀`)ノ”

気象予報士資格を持つ百音を一緒に連れて行っていいか聞く野坂さん。

「じゃあ、いいんじゃない?」と軽妙なノリでOKを出す社長。

面接の下見から急遽どこかへタクシーで連れて行かれる百音なのでした。

・・・あのー野坂さん、百音をどちらへ(° д° ; )ォロォロ(; ° д°)

面接もまだですが・・・

タクシーが向かった先は。

”JAPAN UNITED TELEVISION(通称 Jテレ)”

・・・ほぅ~。テレビ局とな( ‘ω’)!!?

「あっ。意外な人がきましたね。」(朝岡さん)

朝岡さーん、お久しぶりでーーーす!!

「4人揃いましたね。あとはヨロシク。」(朝岡さん)

久しぶりの再登場なのに秒で帰ろうとする朝岡さん。このあと講演会の仕事が入ってるそうで。
毎度忙しいな、この人は。

「じゃあ。誰が出るんですか。ニュースナイトJ。」(野坂さん)

( ´・ω・`)っ

朝岡さんが手を伸ばした先には・・・お目目くりくりのえらくかわいい子が!!

「神野マリアンナ莉子です。」

んん?となる百音に。

「神野・マリアンナ・莉子です。よろしくね。」

神野さん、大事なことなので2回言いましたね。
(ミドルネームの謎はとりあえずおいとこう)

「ごめんなさいね。ちょっといいー?」

これまた綺麗なお姉さまが登場。っていうか朝岡さん戻ってきてるじゃん。

「つかまってしまいました・・・。」(朝岡さん)

ばつが悪い顔してる朝岡さん、かわいいな(ノ∇≦、)ノ彡☆

この綺麗な女性は高村さん。肩書きは”Jテレ社会部気象班デスク”。テレビ局側の責任者。

どうやら今回、百音が連れて来られたのはこのニュースサイトJという番組の担当チームが全員インフルで出られなくなったのが原因らしい。

「でも契約では予報士は4人体制ってことになってますよね?」(高村さん)

・・・あぁ。だから1、2、3、4揃ったって野坂さん数えてたのか。
え。でも待って。百音をそこに入れちゃっていいんですか。ネーネー(*´・ω・。)σ

「ですから4人。1(野坂さん)、2(神野さん)、3(内田くん)、4(百音)。」

・・・朝岡さん的にもOKらしい(>∀<)ノ☆

「4人いればいいってわけじゃないんですよ。」

・・・高村デスクのおっしゃるとおりです。

内田くんに報道の経験を問う高村さん。当然、百音にも同じ質問がくるわけで。

「はじめてです。明日、面接を受けます。」(百音)

•́ε•̀)ฅは?

そりゃ高村デスクの反応が正しいよねーーー。

朝岡さんが「永浦さんはれっきとした気象予報士です」とフォロー入れるけどさ。

正確な報道が絶対の高村デスクと。だからこそ若手に経験を積ませたいという朝岡さん。

最終的には朝岡さんの講演会が元は高村デスクの持ってきた話ということで「今晩だけはこの4人(野坂さん・神野さん・内田くん・百音)でいきましょう」と決着。

今までとまったく違う世界を見て戸惑う百音。とりあえず面接前にひと仕事だね。ファイトー୧(`•ω•´)୨⚑゛

まとめ

あかん。笑い過ぎてお腹痛い🤣🤣🤣🤣🤣

東京編1話目(百音の上京1日目)にして怒涛の展開。はじめましての登場人物も皆キャラが濃い。

前回が涙、涙の旅立ち回だったもので正直どうなる?登米ロスになる??舞台変わって東京編馴染める???
と少し心配してたけど杞憂に終わったわ。

・・・東京編、好き(*´˘`*)♡

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