おかえりモネ第106話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

助けてくださいって言ってもらえるのって。すごく幸せなことなんですね。

ある日、七回忌をむかえた雅代へ線香をあげに新次と亮が永浦家を訪れる。

耕治に船の購入資金の資金繰りを相談した亮は、もう少し頭金を用意した方がいいと言われる。

一方、百音は電話で菅波からある話をされてー。

新次さんのいま

組手什を塗り塗りしている百音。耕治さんが思いついた塾やろう!の準備をやらされてるのね😅

みーちゃんがやって来て作業は休憩。何だかまだ落ち込んだままな様子のみーちゃん。

・・・そうだ。みーちゃんの悩みはまだ解決の糸口がつかめないままだった。

「みーちゃん。まずは。どうしたい。」(百音)

「亮くんと話したい。」(みーちゃん)

りょーちんとの事がはっきりしないと何も決められないと言うみーちゃん。

そうだな。まずは腹割って話すのが一番かもな( ー̀ ー́)⁾⁾ウンウン

そこへ新次さんと少し遅れてりょーちんも登場。

オオォォォ(゚ロ゚*)

新次さん、めっちゃ久しぶり。突風被害のときは出てきてないから・・・死亡届の件で荒れた16週以来か!

2人は雅代さんの七回忌に来れなかったからお線香をあげに永浦家へ来てくれたと。

なになに。新次さんとりょーちんはいま別々に暮らしてて。

手土産に持ってきたイチゴ・・・は新次さんが育ててるの∑(゚Д゚)ファッ!!?
※正確にはイチゴ農家さんのお手伝い

新次さんとイチゴ・・・漁師と農家・・・ギャップがすごい。

「やってみっと物を育てるっつうのもいいもんですね。」(新次さん)

・・・そっか。思わぬ方向転換だけど新次さんはなんかいい感じに落ち着いてるよう。

りょーちんの夢

その頃、りょーちんは別室で耕治さんへ船の購入資金について相談中。

融資の審査を通すためにもう少し現金を用意しておいた方がいいとアドバイスする耕治さん。

目標の頭金金額まではあと50万円。

「来月には何とかしたいです。」(りょーちん)

これには耕治さんもびっくり。

そりゃねぇ。漁師の稼ぎが具体的にどれくらいかは知らんけど約1か月で50万円は無謀な域では?

りょーちん的には先方からこれ以上待てないと言われてる(船は中古)。

新次さんが好きそうな船だから手に入れたいと。

え〜(;・∀・)

「船は。お前の船だぞ。」(耕治さん)

それそれ。

まぁ、りょーちんもそんなことはわかってると言うんだけど。

んーーー。

りょーちんは自分の船を買って新次さんにまた漁師に戻ってほしいんだろうな。

ただおそらく新次さんはもう漁師に戻る気はないと。

「あいつと俺は。考え方が違うんだな。」(新次さん)

龍己さんとみーちゃんが同じ水産でも目指している方向が違ったように。同じ漁師でも親子でも考えてることはいろいろ違うわな。

大丈夫BOT

永浦家をあとにするりょーちん。

みーちゃんが新次さんとの事を気にかけて声を掛けるけど・・・。

「大丈夫だから。」(りょーちん)

りょーちんの”大丈夫”返しキタ━━━━━!!!

今日も車で一緒に来たし。気まずかったら一緒に来ないでしょって。うーん、そうですかね??

でも船のことは・・・と言うみーちゃんに。

「大丈夫。ちゃんとする。」(りょーちん)

さらなる”大丈夫”の念押し。

んーーーーー( •́ • ̀)ーーーーーッ

それ言われたらもう何も言えないじゃん。
りょーちんからしたら優しさかもしれないけど。言われる方はきついなぁ。

戻って来た百音に「やっぱり聞けない」と言うみーちゃん。

「何聞いても大丈夫って。亮くんはそれしか言わない。」(みーちゃん)

・・・それなー。”大丈夫”って言われちゃうとそこから先にはなかなか踏み込めないもん。

みーちゃんとりょーちんが腹を割って話すにはどうしたらいいんだか😣

先生、島に来るってよ

「誤解されるのは本意ではないので一応言うけど。」(菅波先生)

今日も病院から百音と電話中な菅波先生。

「逃げてるわけじゃないですよ。」

・・・何からよ。

っていうか先生が力説してるスタイルがたまらなくかわいい。なんだそのお手手と猫背は。

年末休みがないのは本当にシフトがそうなっていてと言い訳モードな先生。百音も仕事がまだまだだからこっちも休めないしお互い様・・・。

「年明けには。そっち行く。」(菅波先生)

∑(⊙∀⊙)ファッ

そ。それはどういう意味で?? 驚きのあまり確かめる百音。

「そういうことだけど・・・」

そ・う・い・う・こ・と!!! (だから全然説明になってないよ先生)

「いや。あなたの意思を確認せずに行くのはフェアじゃないので。来るなと言われれば行かない。」

拳握りしめて勇気ふり絞ってる感じがかわいいな、おい。(先生いくつだっけ)

「来てください。うれしいです。すごく。」(百音)

最後の”すごく”が小声でめっちゃかわいい( 〃∇〃) キャーーーッ

「挨拶とかほんと苦手なんだけど。」(菅波先生)

「大丈夫です、先生。全力でフォローします。」(百音)

「お願いします。とても僕1人で乗り切れるような案件じゃないので。助けてください。」(菅波先生)

・・・もうどっちが年上やね~ん🤣🤣🤣🤣🤣

まぁ案件が案件とはいえ。夫婦として歩んで行くには年上、年下関係なく困ったときには「助けて」と言えるのは大切なことだよね!!

まとめ

久しぶりに新次さんが登場! お手伝いとはいえまさかイチゴ農家に転身とは予想外すぎた!!

でも案外性に合ってるのかな。穏やかでいい感じ。

一方でりょーちんと新次さんの親子関係はなんだかすれ違ったまま。

原因は新次さんが船に乗ってほしいりょーちんVSもう船に乗る気がない新次さんの構図か。

両者の思いはわかるだけに折り合いをつけるのも簡単ではなさそう。

そんななか島へ挨拶に行くと宣言した菅波先生。(結婚保留といいつつめっちゃ順調に進展してる2人)

ご挨拶ということは・・・父親・耕治さんと先生の対峙アゲイン!!

どうしよう。想像するだけで大爆笑してる🤣。

っていうか残り15話切ったけどご挨拶の姿は見せてくれるよね(;’∀’)???

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