もねしるべ

あらすじ これからは。人の顔が見える距離感で仕事をすることが。より求められるようになると思いますよ。 台風の影響で長野県の河川が氾濫する恐れがあると判断した朝岡は、百音と共にインターネットを使いライブ配信を始める。 一方、Jテレで...

あらすじ これまだだ。危険なのこっちじゃないか。 上陸した台風12号は、幸い大きな被害を出すことなく、雨のピークは過ぎ去ろうとしていた。 そこへ長野に住む高齢の女性からJテレに電話が入る。 「裏山の小川が川になったら危ない。...

あらすじ 明日起こるであろうことを私たちはわかってる。でもその情報を伝え行動してもらわないと意味がない。 大型台風12号の接近に備え対応に追われる百音たち。 日本列島の上陸3日前に気象庁の会見が行われるなど異例の事態となり、百音た...

あらすじ これが採用になったら。永浦さん。地元でおやりになるの？ 百音が提案した新事業は「あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画」。 地域の医療とも連携する地元密着型の予報士の必要性を説明する百音。 しかし、安西から企画が...

あらすじ 気づけば東京に来て3年半が経ちました。 2019年9月。 上京してから3年半。24歳の誕生日を目前に控えた百音の生活は充実していた。 そんななか新事業の社内プレゼンへ挑戦することに。百音が企画した新事業の内容とはー...

あらすじ 人は。傷つく必要なんかない。絶対にない。 傷ついた経験がある人は強い。自分には何もない。 弱音を吐く神野に、菜津は「人は傷つく必要なんてない。どんな人もそこにいるだけでいい。」と伝える。 その言葉に気づきを得た神野...

あらすじ いつか出来るといいねお互い。気象予報士として地元に貢献できる仕事。 内田が気象キャスターのカメラテストを受けている姿を目にする百音たち。それは朝岡の発案だった。 結果、神野と内田の二人体制になったあさキラッのスタジオキャ...

あらすじ あぁー。永浦さんってやっぱり。地元に対して何かしたいんだなぁって。 百音は、多忙の菅波となかなか会えずモヤモヤした日々を過ごしていた。 そんななか、「あさキラッ」の視聴率低迷を打破するため、朝岡は高村にある提案を持ちかけ...

あらすじ 守れるなら。守りたいと思います。 百音の会社ウェザーエキスパーツで行われた新規事業審査会。 内田が提案した花粉症対策アプリは、安西社長に認められ即採用となった。 皆のプレゼンを聞き神野は自分には”説得力がない”と痛...

あらすじ 4月から遠距離恋愛か。前途多難な2人だねぇ。 2016年12月。 気持ちが通じ合った百音と菅波は、サヤカや森林組合の皆に祝福されながら登米で楽しいクリスマスを過ごす。 しかし、地域医療に専念するため登米への移住を決めた...