おかえりモネ第12話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

もうほんと島の皆さんにはめちゃめちゃ感謝してます。ありがとうございます。

2014年8月

帰省した百音は亜哉子さんや龍己さんと祖母・雅代さんの初盆の支度。

未知と2人で迎え火の準備をしていたところ幼馴染の亮、明日美、悠人が永浦家へ訪れる。

幼馴染達とお互いの近況や恋愛話で盛り上がる百音だったが・・・。

初盆の準備

百音は登米で「もってけもってけ」といただいた料理を手土産にして帰省。

亜哉子さんは「みんなに親切にしてもらえて幸せね😊」と嬉しそう。

耕治さんほどじゃないだろうけど亜哉子さんもきっと心配だったよね~。
なんせ普通の就職ではなく百音はまるで逃れるように島を出たんだから。
手土産いろいろ持たされるほど受け入れてもらってるのがわかって嬉しかっただろうなぁ。

ちなみにここで雅代さんがかつて民宿をやっていたことが判明。

龍己さんは漁師→養殖業、雅代さんが民宿。
耕治さんは家業を継がずに銀行員、そして亜哉子さんは辞めちゃったけど元・学校の先生。

永浦家って各々好きなこと仕事にしてるんだなぁ。

そこへ龍己さんからお呼び出し。盆棚を作るということで百音もお手伝い。
しかし作ってるところで木が折れちゃった。あらら。

はい。組手什の出番です!
木の笛もだけどほんといい仕事するね😊。

飾り付けが終わり組手什で作った盆棚も無事に完成。
盆棚を前にした龍己さんの横顔がいつもと違って寂しそうで・・・ツライ😢

ちなみに。盆棚とはなんぞや・・・と思ってたんですが。

「この島では盆棚という特別な祭壇を作ってご先祖様をお迎えします。」(語り)との事。

へぇ~~。

夕方。百音はみーちゃんと迎え火の準備。

そこへ百音の幼馴染達がやってきます。すーちゃん、りょーちん、悠人くん。

りょーちんは6話のあのキッラキラ漁師だね。
すーちゃんはオシャレなかわいい女の子だ。
悠人くんは真面目な好青年って感じ。

幼馴染5人での迎え火。
わらべ歌みたいなの歌ってたけど・・・迎え火って歌うもんなの??

へぇ~~~。

自分のところがこういう地域独自の風習とか伝統が薄いというか(残って)ないエリアなせいもあって。
永浦家の初盆の準備を見ながら「へぇ~」「ほぅ~」と感心しきり。

気になる親父さん

法要後の食事。

耕治さんの口から気仙沼本土と亀島を結ぶ橋の計画の話題に。

気仙沼と亀島にはまだ橋がなく住民の足は定期船のみ。
(そういえば耕治さんの出勤もみーちゃんの通学もフェリーだもんね)

この話題は百音へ飛び火し生まれてくるとき船が出せなかったらここにはいなかったかもよと。

思い出される第1話冒頭。

あ・・・これ事あるごとに同じ話されるパターンですね( ̄▽ ̄;)

さらにここからりょーちんへ話が飛ぶ。

「親父さんは元気か。」

”親父さん”の話題にめっちゃわかりやすく動きが止まった耕治さんと亜哉子さん。

このりょーちんの親父さんは1話冒頭で船を出してくれた新次さんだということがわかったんだけど。
なにゆえ耕治さんと亜哉子さんが気まずそうな雰囲気になっているのかゥ─σ(´-`*)

幼馴染でトーク

幼馴染といえば。
百音は幼馴染の三生が帰ってきてないのか星明寺の住職である秀水さん(三生の父)へたずねます。

秀水さんの話では仙台の大学が夏休みの間知り合いの寺に修行へ出したから帰省してないという事だったけど。
三生の話出した時むせてたから違うんでしょうねぇ。こっちも訳ありか。

百音、みーちゃん、りょーちん、すーちゃん、悠人くんは大人たちから離れて幼馴染トーク。

どうやらすーちゃん、悠人くん(とここにいない三生)は仙台への進学組。

すーちゃんと悠人くんの間で交わされる会話の雰囲気から百音とみーちゃんは2人の変化に気づきます。

「都会の大学生って感じ。」(百音)

「すーちゃん。めっちゃ綺麗になってるし。」(みーちゃん)

大テレかつ大喜びなすーちゃん。
ふふっ。かわいい。

「だからかぁ。なんか会ったときドキッとしたわ。」(りょーちん)

∑(゚Д゚)ファッ!!?

ねぇ。りょーちん。
そういう言葉はだね。好きとか付き合ってるとかでない子にサラリと言うセリフではないと思うんだ。
ん?まさか付き合ってたりする??

「振り回され続けて18年。いい加減次にいきたいのよ~。」(すーちゃん)

あ。付き合ってなかった。
っていうか18年って言ったけどみんな18か19だよね(みーちゃん以外)。
すーちゃんは物心ついたときからりょーちんが好きなのか。案外(?)一途だねぇ。

「あのお2人は~。」(みーちゃん)
「付き合ってました。」(すーちゃん)
「いや。付き合ってません。」(りょーちん)

待て待て待てΣ(-)
若者たちよ。なぜそこの認識が違う。

すーちゃん曰く一瞬だったけど付き合ってたらしい。(一瞬って・・・)
百音も付き合ってたじゃんと話に乗りますが。

「付き合ってたよねぇ。小3の時。」

吹き出すりょーちん。百音違うみたいだよ🤣。

なお正解は「高2の夏」。百音はどうやらこの手の勘に疎いみたいです。

秀水さんの見送りで家の外へ出た百音。お月様の写真を撮っていたら不審人物が!!

と思いきやそこにいたのは帰省してないはずの幼馴染・三生。

しかも金髪(写真では黒髪)。

おやおや。どうした~~~??

まとめ

舞台が山の登米から海の気仙沼へ移りガラッと雰囲気が変わりましたね!

登米では森林組合での仕事絡みが中心だったけど気仙沼では百音の家族や幼馴染達との話がメイン。

新次さんと耕治さん、亜哉子さんの間に何があったのか気にかかるけど。

幼馴染達とわちゃわちゃ楽しくトークしてる百音の姿が新鮮でカワ(・∀・)イイ!!

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