おかえりモネ第72話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

もうとにかくこの4人でやるしかないんだから。ねっ。

百音と同じ日にスタジオキャスターとしてデビューした莉子がまさかの失敗に終わる。

放送終了後、百音、莉子、内田、神野はリベンジを誓い各自奮闘する。それを見て安堵する朝岡。

同じ頃、新次と亮が気仙沼の永浦家を訪れていた。そこに現れたのは・・・。

世代交代の気配

百音とは対照的にキャスターデビューが失敗に終わってしまった神野さん。放送終了後のミーティングはちょっとお通夜みたいな雰囲気です。

「正直意外だった。神野さん、中継ではどんなときも器用に対応してたし。リハでも完璧だったから。」(高村デスク

・・・ですよね。たぶん神野さんがあそこまで崩れてしまうことは誰も想像できなかったかと。まぁ、でも練習で問題ない人ほど本番ではなぜか崩れるっていうのもあるあるな気はする。

なぜあのタイミングでああなってしまったのかは自分でも分からない。
けど絶対克服する。明日には必ず完璧にやる。

「だから。続けさせてください。」

頭を下げる神野さん。

「でも。怪我の功名ってこともあるんじゃないですか。」(内田くん)

ん??

「神野さん。トレンド1位です。」

わお😶

「ネットニュースにもなってます。」(野坂さん)

嘘・・・とショックを受ける神野さん。

そうだよね。”失敗”でトレンド入りするのは不本意だよね。

ミーティングが終わり休憩スペースで集まる神野さん、内田くん、野坂さんと百音。

なんでああなったのか。最初は平気だったのに段々緊張してきてと落ち込む神野さん。

「でも逆に人気出たし。よかったんじゃない?」(内田くん)

「わたしそういうの目指してないから。」(神野さん)

・・・ばっさり🤣

そして話題は百音のデビューの話へ。

「いや。こっちは逆の意味でびっくりしたよね。」(野坂さん)

・・・えぇ。ほんとほんと😌

「案外神経図太いんだねぇ。」(神野さん)

・・・おっと。神野さん!!?

「あ。ごめん。いや、ちょっと嫉妬しただけ。ねっ!?」

ここで素直にうまくいった百音に嫉妬したことを認める神野さん。いいね。

「明日は絶対負けないから。」(神野さん)

「あ。中継先からフォローします。」(百音)

百音の返しも鋭い🤣

絶対無茶振りしてやると神野さんも負けてなーい🤣🤣

「おぉぉぉー。おもしろくなりそうだねぇ。」(内田くん)

いやいや、涼しい顔してるけどあなたこれから裏方のメインなんだから。高村さん達と渡り合ってよと野坂さん。

・・・朝岡さんが表からは一歩引いて。百音たち若手の比重がこれから大きくなってくるんだろうねぇ。

「はい。気象予報は?」(野坂さん)

「チーム戦です!」(百音・神野さん・内田くん)

ここのくだり大好きだー😊😊😊

各地からの反響

キャスターデビュー当日の夜。百音は亜哉子さんと電話。

「こっちは大騒ぎ。モネが帰ってきたら島中の船に大漁旗がかかるわよぉ。」

あらあら🤭

同じタイミングで。すーちゃんの元には三生&悠人くんからの電話。

・・・やっぱテレビ出るといろいろ反響は大きいよねぇ。

「あ。そういえばお父さんは?」(百音)

そうだそうだ。いつもなら耕治さんが大騒ぎで割り込んできてもおかしくないのに。

「あのね。さっきからずっとあなたの録画。エンドレスで見てる。」(亜哉子さん)

マジか😶😶😶

「大丈夫?」(百音)

亜哉子さん曰くうれし過ぎてしみじみ噛みしめてるだけだから大丈夫・・・だそう。

「モネ。こっちうるさいから。」(すーちゃん)

三生&悠人くんはもう待てないらしい。というわけで亜哉子さんとの電話はここまで。
切った途端に即行で電話してくる三生&悠人くん。

モネーーー!!!

うわぁ。有名人!!!

・・・若者の反応は素直だな🤣

「すーちゃんがセレブになるかと思ったけど。違ったねぇ。」(悠人くん)

こらこら悠人くん。すーちゃんを刺激するのはやめておいた方がいいかと。
で。三生はいま仙台でラッパーをやってると。久々の登場で情報量が多いなとケタケタ笑っていたところ。

菅波先生→百音への電話。
聞き耳を立てて先生を取り囲む一同(メンバー:翔洋さん、川久保さん、木村さん、山崎さん、里乃さん、みよ子さん)。

取り囲み方が独特すぎるうえに距離が近すぎて🤣🤣🤣初見時に思わず突っ込んだ。

・・・ソーシャルディスタンスはどうした!!?
(※ドラマの時間軸は2016年なのでなんの問題もありません)

まぁ百音は幼馴染たちとテレビ電話中なので。菅波先生からの着信には気付いてないわけで。

「出ませんね。」(菅波先生)

「何だよぉ。先生が掛けたら一発で出るんじゃねぇのかよぉ。」(川久保さん)

・・・さすがにそれは無理かと🤣

「こういう外堀を埋められる感じはあんまり好きじゃないんです。」

そう言う菅波先生に対し「ガツっとつかまえておかないと(byみよ子さん)」「うかうかしてると誰かに取られちゃいますよ(by翔洋さん)」と周囲はやいのやいの言いますが。

「大丈夫です。」(菅波先生)

・・・ん?何その余裕。

「週末会いますから。」

・・・誘ったのは百音の方ですけどね!

「では。」

さりげないドヤ感を出しつつ堂々としたウォーキングを見せて去って行く菅波先生。

つまり?やっと進展が?と色めき立つ一同。

足掛け何年?・・・丸2年と7か月。(出会いの2014年4月から果たしてカウントしていいのかという問題)

(*n”∀”)n バンザーイ

いやいや、皆さん。万歳三唱するのはまだ早いですよ🤣

そして亜哉子さんからの電話に出ない(出れない?)みーちゃん。
百音がうまくいくとみーちゃんが立ち止まる。ん~~~こっちは心配が募る。

2人は良いコンビ

<午前3時15分 「あさキラッ」放送前>

スタジオキャスターの練習をする神野さんと。ストップウォッチを手に時間を測る百音。
(話と関係ないけどこの日の百音のお洋服がかわいい😊)

出社してきた内田くんから見ると何やってんの?状態。

神野さんは今まで中継キャスターだったから上半身しか映らず立ち位置から動くこともできなかった。

「なのに急にスタジオで歩いたりなんか体の向き変えたりしたから。体が拒否反応起こしちゃったんだと思うの。」(神野さん)

「いいや、そういう問題・・・?」(内田くん)

「もう大丈夫です。いまウォーキング完璧でしたから。」(百音)

・・・誰か内田くんの話をちょっと聞いてやってくれないか🤣

今日は絶対ノーミスで行ける!意気込んで練習を繰り返す神野さんと百音。いいコンビだ🤭

すっかり立ち直った神野さんと堂々とした中継姿を披露する百音に引き継がれたお天気コーナー。

モニターを見つめる朝岡さんがほんといい表情だ🥹

”おばあちゃん”の登場

亀島の永浦家。おや、新次さんとりょーちんも来てる。
っていうか2人を巻き込んでまだ百音の映像をリピートしてるのね、耕治さん🤣

長い付き合いだからわかっちゃいるだろうけどさすがに耕治さんの親馬鹿っぷりに呆れる新次さん。
そんなんで嫁にやるときどうするんだ。言われた耕治さんは心当たりがあるので・・・固まる😅

「モネちゃん。もう彼氏いんのか。」(新次さん)

もうも何も年齢的に彼氏がいても全然おかしくありませんが・・・にしてもりょーちんの表情が気になる。
これは・・・りょーちんから百音への感情にはLOVEがあるのか?

「聞いて驚くなよ。医者だぞ。東京の医者!」(耕治さん)

盛り上がる耕治さんと新次さんだけど。亜哉子さんが帰ってきて・・・あら空気が変わったぞ。

「どうぞ。奥に。秀さんも。」(亜哉子さん)

秀さん!? お久しぶりですね。そしてもう1人現れたのはフミエさんと呼ばれるご高齢の女性。

新次さん、りょーちんとも顔見知りのよう。

「おばあちゃんも元気?」(りょーちん)

・・・お、おばあちゃん? 血のつながった実のおばあちゃん!!?

雰囲気的に新次さんの実親ではなさそうだから母方・美波さん側の血縁ってことか。

美波さんのお母さんがここで登場する理由・・・あるんだよね、きっと。
うわー何が起こるんだろう。いろんな意味でドキドキする。

まとめ

百音のキャスターデビューが無事に終わって各地で大盛り上がり♪

三生&悠人くんの幼馴染達は実に若者らしい率直なはしゃぎっぷり。
登米では百音&先生の仲にようやく進展の兆しが見られ少々気の早い万歳三唱。

一方で大騒ぎ間違いなしかと思われた耕治さんが逆にしみじみ感動を噛みしめちゃってて🤭

失敗してしまった神野さんも見事に立ち直り全体的に良い感じが漂うなか、亀島で新たな動きが!

りょーちんがおばあちゃんと呼んでいた女性・・・おそらく母方・美波さんのお母さん・・・。

ここに来て美波さんのお母さんが初登場とは・・・(良くない意味で)何かが起きそうな予感🥺。

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