あらすじ
ほんと。クソ度胸ありますね。
父・耕治、祖父・龍己に続いて東京へやって来た未知。
「菅波に会いたい」という未知の要望に応えるため、百音は菅波と会う約束をする。
そんななか中継キャスターを引き受けた百音だったがリハーサルの出来は散々。
気仙沼の家族やサヤカをはじめ登米の人々がテレビの前で見守るなか、いよいよデビューの日をむかえて・・・。
みーちゃん、来たる
朝岡さんに背中を押され中継キャスターを引き受けた百音。
プライベートでは菅波先生との仲にようやく進展があったみたい??(by語り)
そんな中みーちゃんが東京へやって来た!!
<2016年(平成28年11月)>
「すいません。次々家族が押しかけて・・・」(百音)
ここはやっぱり汐見湯でお世話になりますよねー😌
「先日は父と祖父がお世話になりました。」(みーちゃん)
3人の中で一番礼儀正しいご挨拶。みーちゃん、できる子。
ちなみに。みーちゃんが東京へやって来た理由は仕事絡みでもあるようで。(さすがに亜哉子さんからの偵察目的オンリーではなかった🤣)
「あ。養殖業の包括的支援に関する事業者間検討会っていう・・・やつが・・・あるんだけど。」(みーちゃん)
・・・うーん、分からんという顔の一同(百音&すーちゃん、菜津さん)。
「週末はこっちへ戻ってきてね。ちょっと遊びに行こう。」(百音)
原宿案内するよ。それとも代官山?中目(黒)がいい? 張り切るすーちゃんに対し。
「中目?中目黒・・・目黒の。あ、さんまの?」(みーちゃん)
・目黒=さんま
みーちゃんの魚好きがぶれてなーーーい🤣🤣🤣
返し聞いたすーちゃんがもの凄い顔してるよ!(なお目黒と中目黒は場所が違いますよね)
「みーちゃん。いっぺん頭から魚外そう。」(百音)
それは横に置いといてって手の動きがとってもかわいいんですが。
百音、あなたも菅波先生から勉強会で似たようなこと言われてましたね(・∀・)ニヤニヤ
(あれは木の話から離れてもらえますかだったけど)
似た者姉妹(ˆωˆ )フフフ…
みーちゃんの要望
夜。みーちゃんは百音の部屋にお泊まり。
「うわぁ。ほんとに出てる。」(みーちゃん)
耕治さんが作った笛から出た葉っぱちゃんに興味津々のみーちゃん。
「みーちゃん。元気そうで嬉しいわ。」(語り)
・・・みーちゃんもまさか転生したおばあちゃんと対面してるとは思うまい🤣🤣🤣
お父さんに見せてあげようと携帯で葉っぱちゃんを撮るみーちゃん。
みーちゃん→耕治さんって普段はめっちゃ”塩”対応だからこういう姿は新鮮。
「にしても。特に何も変わんないね。」
部屋を見渡してみーちゃんがひと言。
ん?何なに??
お母さんがお父さんじゃいまいち分からないから自分に見てこいと。
来た!偵察目的!!
百音は何のことかさっぱり分からないって感じだけど・・・
「会ってみたいな。お姉ちゃんのために?決死の覚悟で牡蠣食べたお医者さん?」(みーちゃん)
ここで差し込まれる牡蠣パの回想シーン。数秒なのに笑える不思議。
しかし。改めて文字にするとインパクトでかいよね。
百音のために。決死の覚悟で。(3回食べて3回あたった)牡蠣を食べた男。
(*/∇\*))))))ィャ――――冫♪
静岡(検討会)から戻ったら絶対会わせてね。
「お母さんから写真撮ってこいって言われてるから。」(みーちゃん)
証拠写真付きのミッション! 亜哉子さん、抜かりがない(・ω・)bグッ
えぇー。いやー。ほんと百音、どうするよ??
正反対な2人
さて。あさキラッでのキャスター交代の日も間近なようで。
Jテレでは神野さんがスタジオキャスターの練習中。朝岡さんもアドバイスしてるけど「基本全く問題ないです」ということで神野さんは問題なさそう。まぁ場所は違えどキャスターとしてのキャリアはあるもんね。
一方。
「中継の方はどうですかね?」(内田くん)
・・・朝岡さんの微妙な笑顔がすべてを物語っているような😅
「キノコが!キノコが美味しいという季節ですが!雷が落ちると・・・キ、キノコが・・・二、ニョキニョキと・・・」(百音)
百音、落ち着いて―ーー😨😨😨
やばい。想像以上に出来てないですよ、これは( ;゚д゚)ゴクリ…。
落ち着いて。まず顔が怖い。練習を見てくれてる野坂さんからも鋭い突っ込み。
やっぱり無理かもしれない。弱音を吐く百音に。
「自分でやらせてくれって言ったんでしょう。もう頑張んなきゃ駄目だよ。ね。もう1回。最初から!」
正論だけどなかなか鬼教官な野坂さん。
しかし。この出来で無事に全国放送のキャスターが務まるのか。さすがに心配になるレベル😅
これで付き合ってない不思議
登米のよねま診療所。
「それは。楽しみですねー。」(菅波先生)
先生が笑顔全開で電話してることに超驚いたんですけど。電話の相手は百音じゃないですか。
周りに誰もおらんとはいえ先生、お顔ゆるゆるすぎですよ🫠???
「でも。自分からやらせてくれって言ったのは今までの永浦さんとは違いますね。あなたは何かやろうってときにはたいていぐずぐず悩む。めんどくさいタイプですから。」(菅波先生)
「先生、また言い過ぎてます。」(百音)
いや。それよりも”僕、永浦さんのこと知ってますから”ってドヤ感の方が気になる。
何だろう。ちょっとした彼氏面?? まだ蕎麦屋しか行ってないくせに!
普通なら何の経験もない百音がキャスターを務めるなんてあり得ないこと。
でもやりたいことがはっきり見えてる今の自分だからやって来たチャンスなのかもしれない。もし、そうなら頑張りたいと百音。
(´ー`*)ウンウン
意気込みは良し。ただ実際うまくキャスターが務まるかはまた別の話・・・。
「いや。案外うまくやるんじゃないかと思ってますよ。」(菅波先生)
おう。何だいご意見番。
「そうですか?」(百音)
「あなた意外と・・・クソ度胸ありますから。」(菅波先生)
”クソ度胸”・・・って🤣🤣🤣
「まぁ人間は。自分のことは自分ではわからなかったりするものです。」(菅波先生)
いやいや。だからちょいちょい醸し出される”彼氏感”はなに。
っていうか会話の内容は普通なのに2人の会話が甘く感じるのはなぜ。
付き合ってる? 実は知らない間に付き合い始めた?? 70話と71話の間に交際開始しましたか???
(まぁまぁ・・・落ち着け自分ヾ(゚д゚; )
そろそろ午後の診察が始まるからと先生が話を切り上げようとしたところへ・・・
「ごめんなさい。あの。もう1つ。」(百音)
何だろ?顔で待ってる先生がかわいい。
「あのー。・・・今週末。お暇ですか?」
誘い方がどストレート━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Σ(゚艸゚*)
百音からの誘いを受けて移り変わる菅波先生の表情は必見です。私の下手な文章なんかよりこれはもう映像を見てと言いたい。
あ。でも。このお誘いってみーちゃんの先生に会わせてって要望があってこそなのよね。つまり純然たるデートのお誘いではない。
先生、ドン( ゚д゚)マイ!!!
クソ度胸、発揮される
そしてむかえた百音と神野さんのデビューの日。
<午前6時10分 「あさキラッ」放送中>
スタジオキャスターは朝岡さんから神野さんへバトンタッチ。
おっ。中継の時とファッションがちょっと変わってる。これはこれで眼福( 艸 )グフフ
神野さんへの交代は滞りなく終わりそうだけど問題は・・・
「さて。外の方が心配だわ。」(高村デスク)
ですよね😅
「出るぞ。出るぞ。出るぞ。モネが出るぞぉ~。」(耕治さん)
亀島の永浦家では耕治さん、亜哉子さんがテレビの前で待機。
龍己さんがいない・・・あ、大漁旗持ってきた。と思ったらトイレ行っちゃった🤣
「いま行くなよ。先行っとけよぉ。」(耕治さん)
わたしも緊張してきちゃったとテレビの前から離れる亜哉子さん。どちらへ?と思ったらチーン!
こっちは雅代さんの仏壇前に駆け込んでた🤣🤣
「おい。そっちかよぉ。」(耕治さん)
普段動じたところを見せない龍己さん、亜哉子さんですら右往左往する緊張っぷり。微笑ましい。
一方、登米でも森林組合の面々が緊張の面持ちで百音の出番を待っていた。
「大丈夫。あの子なら。絶対。大丈夫。」(サヤカさん)
やや後方で息をのんで待機する菅波先生。
Jテレでは内田くんと野坂さん、スタジオにいる朝岡さんも見守るなかいよいよ百音の出番。
「今日から中継キャスターを担当するのは永浦さんです。永浦さーん。」(神野さん)
「はーい。おはようございまーす。」(百音)
左手にコサメちゃん。右手に傘イルカくんを装着して百音が中継キャスターとして登場。
デタ━━━━━━━━━━━━(°∀°)━━━━━━━━━━━━!!!!(亀島&登米)
練習のズタボロっぷりがまるで演技だったかのように堂々とキャスターデビューを果たす百音。
っていうか、やばい。百音がめちゃんこかわいいんですけど。
最初の「はーい」って部分だけ声裏返ってるあたりもリアルというか・・・。(これも計算なんですかね)
ガッシャーーーンΣ(゚ω゚ノ)ノ
あ。登米で菅波先生がなんかモノひっくり返した。
そういえば先生、百音が気象予報士試験に合格したときもモノひっくり返してましたね。なんてデジャヴ。
「顔、白い。息、とめてたんでしょ。」(サヤカさん)
・・・ちょっと、マジで息止めて見守ってたの先生🤣🤣🤣🤣🤣
さて。菅波先生が言うところの”クソ度胸”が遺憾なく発揮され百音の中継デビューは無事終了ε-(´∀`*)ホッ
それも束の間。まさかの神野さんの方に異変が。
出だしはいつもどおりだったのに。神野さん、どうしたのーーーฅ*゚ロ゚)ฅ
まとめ
百音が中継キャスターデビュー!!
キタ━━━━━━━━━━━━(°∀°)━━━━━━━━━━━━!!!!
永浦家&登米の皆さんと一緒にわたしも叫んだ(マジで)。
それにしても中継キャスター時の百音がめちゃんこかわいくって驚愕。
登米時代、東京での裏方時代も含めて百音は化粧っ気が薄かったせいもあるのかな。(っていうかこれも演出的な計算だったりする?)
一方、気になるのが東京へやって来たみーちゃん。
気仙沼で。登米で。汐見湯で。皆が百音のデビューにわくなか、みーちゃんだけ影を背負った雰囲気。
永浦姉妹は一方が進むともう片方がちょっと立ち止まっちゃう感じ。前にもそんな描写があったけど・・・姉妹というのは難しいもんだね。
そんな第15週のタイトルはずばり「百音と未知」。東京で揃った姉妹に何が起きるのか。やや心配ですな。
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