あらすじ
この一瞬を逃したら。次の日にはいろんなことが変わっちゃうかもしれないんだよ。
百音と菅波が二人で会うことを知った明日美は大はしゃぎ。百音に「自分の気持ちを伝えるべきだ」と話す。
その頃、登米では菅波が医師としてどう進むべきかについて思い悩んでいた。
百音と菅波のデート前夜、東京にいる百音の前に現れたのは意外な人物で・・・。
訪問の理由
前回ラストで永浦家を訪れたフミエさん。
雅代さんの語りから明らかになったのは、フミエさんがりょーちんの母方のおばあちゃんだということ。
そして。
「あの日以来、行方不明の。美波さんのお母さんです。」
∑(゚Д゚)ファッ⁉︎
・・・美波さんって”行方不明”なんだ!!
あぁぁぁぁぁー津波にのまれて亡骸は見つからず・・・。そうか。そのパターンもあるよね。
てっきり亡くなってる(確定)と思ってたけど。
にしても今そのフミエさんが訪ねてきた理由というのはいったい。
「美波のことでね。」(フミエさん)
そう言って新次さんの前に差し出したのは・・・”気仙沼市”とだけ印字された封筒。
すーちゃん、語る
なんだなんだー??と全く見当がつかないところで舞台は東京へ。
みーちゃんが静岡から汐見湯へ戻ってきましたー。
東京駅の地下帝国(byみーちゃん)脱出、おめでとう(*´ω`*ノノ☆
さて。ここで百音と菅波先生が週末に会うことを知ったすーちゃん。大はしゃぎです。
「約束して会う。これが大事なの。」(すーちゃん)
「なんですーちゃんが熱くなってんの。」(百音)
「だって。先生とモネほっとくと何にも進展しないんだもん。」(すーちゃん)
「そんなことだろうと思った。」(みーちゃん)
・・・そうです。耕治さんは明らかに早とちりです🤣
でもね。おそらく先生的には進展させようと頑張ってるとは思う。慎重すぎて亀の歩みだけど😌。
ちゃんと会って。ちゃんと気持ち伝えようとすーちゃん。
百音はいやいや伝えるつもりなんてないよと消極的だけどすーちゃんが「駄目だよ」と釘をさす。
「人の気持ちなんかふわふわしたもんなんだよ。自分が大好きで相手も自分を好きでいてくれる瞬間なんてね。ほんと一瞬しかないんだからね。奇跡だからね。」
・・・うわぁ深い。
この一瞬を逃せば次の日にはいろんな事が変わってしまうかもしれない。そしたらもう元には戻らない。
・・・そうだね。自分たちを取り巻く世界が一変してしまうこと。すーちゃんも、百音もみーちゃんも経験したもんね。
登米か東京か
登米。
ポッケーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと診療所の椅子に座って天を仰ぐ菅波先生。
どうした?魂どっかに飛んでない??何度見ても爆笑する先生の脱力っぷり。゚(゚ノ∀`゚)゚
そりゃサヤカさんも「先生、どうかした?」って声掛けるわ。
先生は今日中に登米→東京へ戻るみたいだけどなんだかソワソワしてて落ち着きがない。
「まさか。あの子に会うのに緊張してっとか?」
サヤカさんの指摘にはにかむ菅波先生・・・図星ですか(〃ノдノ)テレ
「器用な方ではないですから。また何か余計なこと言ってあの人を傷つけてしまわないか少し自分が心配です。」(菅波先生)
・・・なんて百音想いな男!
「先生。ずっと大事にしてくれてたんですねぇ。」(サヤカさん)
「大事にしたいとは思ってます。」(菅波先生)
イヤ━━━━(*ノωノ)━━━━ン!! 照れる━━━━━━━━💕
その気持ちだけで充分。あとは?
・・・ん??
「何を思い悩んでるんですか。」(サヤカさん)
・・・さすがサヤカさん。鋭い。他にも悩みがあることを見抜いたようで。
患者さんと接するのが苦手だと思ってきた菅波先生。それは外科を選んだ理由の一つでもある。
でも登米に来て案外向いてるんじゃないか。もしかしたらこっちの道に進んだ方がいいんじゃないか。
おっと。つまり登米の診療所に専念するってこと!?
・・・ほう。それは驚いた。
まぁまだ菅波先生は迷っているようですが。
外科医としてのキャリアを目指すなら登米を離れ東京へ完全に戻る。あるいは登米の診療所に専念する。
・・・医者人生の岐路だね。
サヤカさんは百音と話をしてみたらどうかとすすめる。
「あの子は先生のこと一番わかってると思いますよ。」(サヤカさん)
先生が思い返すのはコインランドリーでの”手当て”。
バックミュージックも相まってなんだかほんわかした気分からの。
冷たい風と共に現れたのは
新幹線シャー(=通過🚅)の演出。好きです。
・・・先生、あの新幹線に乗ってる設定でしょうか🤭?
百音は汐見湯の近くですーちゃんと電話中。
「明日に向けてちゃんと気持ち作んないと。」(すーちゃん)
・・・百音本人も言ってるけど、断然すーちゃんの方が気合い入ってますな。
「モネ!恋愛甘く見てっとマジ怪我するからね!」
・・・21歳の発言とは思えん🤣すーちゃん、過去に何があったの🤣🤣
電話を切った百音。そこに冷たい風が吹く。思い出すのは登米での菅波先生との勉強会の日々。
こういうふとした時に思い出して心がほんわかするのが恋だよね!ね!!
汐見湯へ戻る道。百音の反対側から歩いてきたのは・・・なんと。りょーちん!!!
「やばっ。マジでいた。」(りょーちん)
夜道で暗いのに存在が眩しいキッラキラのりょーちん。しかし、YOUは何しに東京へ??
まとめ
みーちゃんに続いてりょーちんまで東京に来ちゃったYO!!な第73話。
登場が夜なのに相変わらずのキラキラ笑顔が眩しいりょーちんだけど。
あの不穏なバックミュージックはな~に~💦
くしくも百音と菅波先生が会う前夜だし。なんか波乱の予感がするー。
(((;°Д°;))))ギィィィィィィィィィャャャャャャャャァァァァァァァァァ!!!!!!!
※りょーちんは好きだけど恋愛面においては百音&先生推し
コメント