あらすじ
子どもってほんと。大人のこと見てる。
高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていた亮を見つけた百音。
一方、汐見湯では百音に会いに来た菅波が明日美から事情を聞きそのまま帰って行った。
その後、百音が亮を連れて汐見湯へ戻ったところ、今度は未知が足早に気仙沼へ帰ろうとしていた。
そこに仙台から三生と悠人が現れる。
帰っちゃダメPartⅠ
りょーちんと百音のお喋りin喫茶店。
百音は島でのことを聞いたとりょーちんに話しかける。
「やめてもいいと思うよ。」(百音)
その言葉を聞いたりょーちんの反応は・・・
「だせぇぇぇ。」
(・д・)ぇ?
親の跡を継ぐ。自分で決めた道なのにそんなこと言うなんて。りょーちんは自分を下げるけどさ。
しんどい時もあるじゃん。たまに愚痴るくらい全く問題ないよ!
りょーちんのこういうところがすーちゃんの言う”かっこつけ”の部分なのかなぁ。
「それは違う。」
百音もりょーちんは今まで頑張ってきたよと話すけど。
「やめよう。帰るわ。」
ウ~( ˘•ω•˘ )~ン
りょーちんはBRTの(百音が話聞くからと言った)時もこういう遮り方したんだよねぇ。つい1人で抱え込んじゃう。よくないぞ。
「りょーちん。このまま帰っちゃ駄目だよ。」
10時台の高速バスに乗って帰ろうとするりょーちんを止める百音。
そうだね。とりあえずこのまま帰るのはよくないと思う。
汐見湯と気仙沼でのアレコレ
その頃、汐見湯では。
「おおよその事情はわかりました。」(菅波先生)
すーちゃんから百音が不在の理由を聞いたであろう先生。今日はこれでと汐見湯を後にするのでした。
・・・先生、大人だよな。
事情を聞けば百音がデートどころじゃないのは頭で理解できても。ともすればりょーちん(幼馴染)を取ったとも解釈できるわけで。状況を判断して冷静に引けるのがすごい。(たとえ内心は大波で荒れていても)
で。ヒートアップしてたみーちゃんはというと。無言で2階へ・・・おーっと?
気になるところで場面は気仙沼へ。
「亮のことも。考えてやれよ。」(耕治さん)
(*゚0゚)。_。)”ウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウンウン
そうそう。新次さん、りょーちんの立場も少しは考えてあげてーーー。(全然考えてないわけじゃないだろうけどさ)
子ども達、ちょっと楽にしてあげたいよねと話す亜哉子さん。
「でもねぇ。それって。親の私たちが。本気で明るい顔になってからじゃないと。たぶん駄目なのよ。」(亜哉子さん)
何か楽しい話しない?とやわらかーく話の方向性を変えようとする亜哉子さんの優しさに😭
(しかし亜哉子さんはあのろくな食材がない冷蔵庫の中身から何を作るんだろうか)
帰っちゃダメPartⅡ
場面は汐見湯へ戻り。
みーちゃんが2階から下りてきたけど・・・ん?上着を着てる?なんか荷物持ってる?
「え?」(すーちゃん)
「ごめんなさい。わたし帰ります。」(みーちゃん)
みーちゃん、逃亡━━━━━Σヾ(;゚Д゚)ノ━━━━━ !!!!
・・・いや、自分のやっちゃった事やら言っちゃった事やら振り返って。めっちゃ居づらいのはわかる。
にしても。「お世話になりました。ありがとうございました。姉のことよろしくお願いします。」ってこんな時でも菜津さんへ挨拶を忘れないところは好きよ。(でも気まずいから目は合わせてないという😅細かさ)
帰ろうとするみーちゃんをすーちゃんが必死に止めているところへ。
「ごめんね。」
りょーちんが戻ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
それでも気仙沼へ帰ろうとするみーちゃんを押しとどめるように汐見湯へ現れたのは・・・三生&悠人くん。
ほんまに仙台からやってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
2人の登場で雰囲気が一気に明るくなったー(人´∀`)アリガトー♪
みーちゃんもりょーちんの帰り見ててあげてと百音に言われひとまず帰るのはSTOP。
お姉ちゃんゴメン。謝るみーちゃん。
百音はおそらく服を投げつけられたこととか頭に浮かんだと思うんだけど。
「わたし。菅波先生にね。」(みーちゃん)
「・・・。あっ。」(百音)
やっぱり頭から抜け落ちてたか😅😅😅
デートだったはずなのに
「そんなに謝らなくても大丈夫ですよ。昨日は僕のせいで行けませんでしたし。」(菅波先生)
百音から菅波先生への電話。
でも先生の時とは違って仕事じゃないし。連絡入れるのも忘れてたしと恐縮しきりな百音に対して。
「事情は聞きました。そういう時にこっちのことを忘れてしまう人の方が僕は信頼できます。」(菅波先生)
・・・+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
これ、強がりではなく本心なのよね。こう思える人って少ないというかまずいる?・・・あぁでも、先生自体がこういうタイプか。(お医者さんだし人命優先になったらそれこそ彼女のことなんて忘れかねない)
「あぁ。いま永浦さんの会社に来てますよ。」(菅波先生)
なぬっ!? 道理で見覚えがあるセッ・・・景色だと思った。
どうやら百音の代わりに資料を届けてくれたようで。(百音は会社からのメールに気付かず)
先生との約束を忘れたあげく連絡も入れないわ。会社からのメールにも気付かないわ。百音は謝るしかないわけだけど。
「もう謝らなくていいから。まずはそちらの時間を大事にしてください。」(菅波先生)
・・・優しいな🥲
百音の立場を考えて。幼馴染達との時間を優先するよう伝える菅波先生。
別に無理してるわけでもなく心からの言葉なんだろう。
でも電話を切ったあとの先生の表情からは、やはり寂しさみたいなものも読み取れて・・・どうなっちゃうのかなぁ。百音と先生😥
それぞれの昔話
汐見湯で昔話で盛り上がる幼馴染達。
亀島の展望台でUFOを見た! 確かに「どうでもいい話」(by三生)だけど。昔話の大半はそんなもんさ😌
一方の気仙沼。
亜哉子さんが作ったおむすび(+卵焼き&味噌汁)をほうばりながら。こちらは美波さんに関する昔話で盛り上がっておりました。
義姫に例えられちゃった亜哉子さんの膨れっ面がかわいい🤭
(義姫=息子の伊達政宗に毒を盛った母ちゃん)
そして再びの汐見湯。りょーちんは眠っちゃいました。(そういや徹夜か)
かわいい顔で眠るりょーちんを見てすーちゃんがポツリ。
「漁師なんか辞めて。仙台でも東京でも来ちゃえばいいのに。」
・・・それも一理あり。ただ。
「すーちゃん、それは・・・。」(百音)
おかしくない?
「なんで地元で頑張ってるのが偉いみたいになるの?」(すーちゃん)
オオォォォ(゚ロ゚*)
すーちゃんの疑問が波紋を呼んだところで次回へつづく。
まとめ
ここ最近、汐見湯に入れ代わり立ち代わりいろんな人がやって来てたけど。
ついに三生&悠人くんまで上京し汐見湯に幼馴染’s揃っちゃったーーー!!
すーちゃんが「こっちへおいでよ。ヘイカモン!」とラップしてたけど、あれ綺麗な前振りだった🤣
東京で幼馴染たちが揃い。気仙沼で親たちが集まり。そんななか際立つのが菅波先生の”1人っぷり”💦
百音とのデートがなくなり1人ウェザーエキスパーツへ赴く先生がかなり寂しく見えちゃって・・・2人の仲がどうなるのかも心配だよ!!
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