あらすじ
何かやらかしそうだから見てる。
2014年5月
亀島へ帰る途中、耕治さんは昔馴染みの田中さんと登米でばったり再会する。
田中さんが経営するお店で昔話や近況に花を咲かせる2人。
翌日、百音は山歩きと植樹体験で林間学校の小学生達を連れて山へ入っていた。
天気予報に反し次第に怪しくなる空模様。
そんな中ひときわ元気がいい小学生の圭輔が飛ばした木のとんぼを追いかけてハイキングコースを外れてしまう。
圭輔を追いかける百音だったが・・・。
トムとコージー
亀島へ帰る途中の耕治さんが登米で再会したのは昔馴染みの田中さんだった。
田中さんは喫茶店のマスター。
「何で登米の道端にコージーが居んのよぉ。」（田中さん）
コ、コージーって言った！？
「トムさんの写真、くぅ～っていうか懐かしいなぁ。」（耕治さん）
ト、トムさん！？（マスターのフルネームは田中知久さんである）
トムときたらジェリーをつい連想してしまうんだけど。
コージーにトムさん。愛称で呼び合う仲か。
店内にずらりと並ぶ写真。トムさんは写真が趣味なのかしら。
お前の写真もあるよという事で映し出されるのは昔の耕治さん。
腕の筋肉スゴっ😲！で髪型っっ！
いやいやいやいや。そこも気になるけど。
耕治さんの若かりし頃の演奏姿じゃないですか。
ライブハウスみたいなところで演奏しているお写真。結構本格的に音楽やってたんですねぇ、耕治さん。
山の葉っぱさんたちから
百音は翌日も林間学校のお仕事。山歩きと植樹体験という事で翔洋さんと山へ入ります。
山歩きでは間伐の説明と実践。
実際に木の伐採シーンが入るんだけど小学生ちゃん達大興奮😊
そして植樹体験。
百音も幼いころ龍己さんに連れられて登米で植樹を行っていた。（ここで入る回想）
「山の葉っぱさん達の栄養が。
雨が降ると川に運ばれ海へ行く。
それでじいちゃんのカキやホタテを美味しくしてくれるんだ。」（龍己さん）
幼き頃の百音とみーちゃん、龍己さん、そして今と違って黒髪なサヤカさん。
なるほど！ここが漁師（龍己さん）と山主（サヤカさん）の接点なんだ！！
しかし龍己さんの口から出る「葉っぱさん」って響きかわいいですねぇ(*´˘`*)♡
じいちゃんのカキへ
その頃、亀島では龍己さんと亜哉子さんが海で養殖の作業中。
試験中らしいがみーちゃんもお手伝いしている。
早く学校行かなくていいのかという龍己さんに対してみーちゃん。
試験なんか簡単でつまらない。海で作業してる方が面白い。
おぉ～～～言い切った。みーちゃんは学校の成績優秀なんだねぇ。
そこへ相変わらずのでかい声で耕治さん登場。
亀島に戻っても相変わらずお元気なようで。安心します(*´ω`*)
うるさいなぁと言いつつ耕治さんへ小さくお手振りするみーちゃんがかわいい。
やっちまったなぁ
一方の登米。空模様が怪しくなってきた。
山の天気は変わりやすいですからねぇ～。
そしていよいよ雷が！これはいよいよ天気がやばい～。
早くおりなければ。
というところで圭輔くんが遠くへ飛ばしてしまった木のとんぼを追ってハイキングコースを外れてしまう。
圭輔くんそれはﾀﾞ━━(乂☉ｪ☉=)━━ﾒｯ
百音は「ここは携帯が繋がるから。」という事でひとり圭輔くんを追います。
その後何とかハイキングコースへ戻るも百音が翔洋さんとの電話で目を離した隙に圭輔くんが視界から消えた！
圭輔くん、今度はどうしたーーーーー！！
「落ちちゃった。」（圭輔くん）
おいおい。下に落ちちゃってたよ。
鳴り響く雷鳴。見上げた空から大粒の雨が降り出す。
「嘘でしょ。」（百音）
小学生と18歳の新人。どうなるんだ～？？？
まとめ
百音、小学生とともに遭難。ピンチだ。どうなる！？のまま次回へつづく・・・な第8話。
私事ですが過去に同じような経験をしたことがありまして。今回の百音の話は身につまされる思いでした。
（天気予報はよかったのにいざ登り始めたらゲリラ豪雨的な大雨＆雷。百音と違ってすぐ下山できたから大事にはならなかったけど。山の中の雷はマジで怖い。昼間と思えんほど周り暗くなるし。）
主人公がピンチに陥るのはあるあるですけどこれどうやって切り抜けるのかしら？？
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