あらすじ
あのさぁ。
モネはなんで音楽やめちゃったの。
2014年8月
久しぶりに永浦家へ泊まる幼馴染達。
百音は明日美と恋や将来の話を語り合う。
数か月ぶりの実家で幼い頃や中学生時代に思いを馳せる百音。
それは音楽との歴史でもあった。
誰も知らない百音の胸の内
久しぶりに永浦家でお泊りする幼馴染達。
すーちゃんは男子達が寝入ったのを確認。
みーちゃんも寝てしまったので百音とすーちゃん2人で女子トーク開催。
(しかし寝てるりょーちんの顔が綺麗だな、おい)
すーちゃんはまだりょーちんの事を引き摺っている模様。
「ひさびさ会ったら何あれ。」(すーちゃん)
「なんも変わってないじゃん。」(百音)
「変わったよ。色気だだ漏れだよぉ。」(すーちゃん)
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン
頷くみーちゃんがかわいい。ってかみーちゃん狸寝入りだった。
しかしこのシーンを見て改めて思ったけど。
百音はりょーちんのこと全く異性としては見てないのねーーー( ˘ω˘ ; )
会話が途切れすーちゃんは徐に切り出します。百音がなぜ音楽をやめてしまったのか。
百音からの返事はなく・・・。寝たかと思ったすーちゃんでしたが実はまだ起きていた百音。
幼馴染で同じ吹奏楽部だったすーちゃんからの問いかけにすら沈黙する百音。
耕治さんには受験に落ちて目が覚めたと言ってたけどやっぱそれだけじゃないんだろうねぇ。
(受験不合格はすーちゃん当然知ってるし)
百音と音楽
そして時間は17年前へ。回想シーンです。
まずはみーちゃんが生まれたばかりの頃。という事は百音2歳前後ですかね。
百音の手拍子でみーちゃんが泣き止むという。
ふふっ。微笑ましい。
さらにもう少し時間が進んで。
庭でトランペットを吹いていた耕治さんへ「私にも吹かせて。」と百音がおねだり。
あぁーやっぱり耕治さんの影響で百音は音楽を始めたんだねぇ。
その後も耕治さん付き添いのもと本土の音楽教室にも通って。
うわぁ~島から通うって大変だぁ。
でも耕治さんからしたら娘が自分の好きな音楽に自ら興味持ってくれたんだもん。
そりゃ嬉しいよねぇ~。
そして百音は中学へ。
(ここから清原さんが演じてます。しかし回想だけで年齢別に百音が4人いて凄っ。)
百音はりょーちんを吹奏楽部へ誘います。
「お願い。私しか部員がいないの。」(百音)
Σ(゜ω゜)
あ。入った中学に吹奏楽部なかったんだ。
部員ゼロから自力で吹奏楽部立ち上げる百音のガッツがすごい。
りょーちんが掛け持ち(もう1つはバレー部だそうだ)で入ってくれたこともあり。
すーちゃん・三生・悠人くんも入部してくれました。
まぁ初めてのコンクールは散々だったようですが。(百音以外は素人なんだからさもありなん。)
そこへ指導に入ったのが耕治さん。ノリノリ♪( ‘ω’ و(و”
そして中1になったみーちゃんへ当然のごとく百音による勧誘が。
無理無理無理無理と断るみーちゃんでしたが。
「みーちゃん、クラ似合うと思うけどなぁ。」(りょーちん)
だからさぁ。りょーちん。ほんとそういうところな。
まぁ百音がこれ幸いと全力で乗っかって勧誘してたのにはꉂꉂ(*´∇`*)ケラケラ
音楽を選んだ先にあったもの
中学3年生の夏。
百音は耕治さんから仙台にある高校の音楽コースへの受験を薦められ迷いつつも受験を決意。
耕治さんと亜哉子さんが娘の好きなことに理解があり過ぎて泣けるわーーー!
冬。受験そして合格発表で百音と耕治さんは仙台へ。
仙台での合格発表ののち午後には卒業コンサートの練習で島へ戻ることになっていた。
映し出されるカレンダー。
2011年3月。
11日 合格発表。
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
まじで声上げちゃいましたよ。
そうか。そういうことですか。
高校の合格発表で”島にいなかった”のね。
結果は・・・もちろん不合格。(落ちたことは既に話出てたし)
耕治さんは落ち込む百音を自分が大学時代に通っていたジャズ喫茶へ連れて行きます。
食事も済んで島へ戻ろうとしていたところへ演奏が始まる気配。
最初は練習のためそのまま戻ろうとしていた百音だったが始まった演奏に釘付けになる。
「見てっていい?」
ジャズ喫茶の演奏を楽しむ百音。
そうだよねぇ。受験の結果はともかくやっぱり音楽って楽しいよねぇ。
そんな百音の目線が移った先には時計。
PM 2:45 → 2:46
あの時をむかえるのであった。
まとめ
時計が2:46に切り替わった瞬間。ドラマとわかっていても身構えた。
ついに来てしまうんですね。あの日が。あの時間が。
初回から18歳の百音でスタートし幼少期が全く描かれていなかったこのドラマ。(少しだけ回想あったけど)
百音と音楽の歴史ということでまとめて幼少~中学生時代が描かれました。
耕治さんの影響を受けて楽器を始めた百音。
中学時代には吹奏楽部を自ら立ち上げその好きが高じて仙台にある高校の音楽コースを受験するまでに至る。
音楽をやってる時の百音はどの時期もほんとに楽しそう。
それだけにおそらく次回むえかるであろう震災との温度差が想像できて今からきつい。
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