あらすじ
いいんじゃないですか。ご両親にだって青春はあったでしょ。
百音はサヤカへ気象予報士試験に挑戦することを打ち明ける。
ある日、田中からテーブルと椅子の発注を受けた百音。
打ち合わせのため田中の喫茶店を訪れた百音は田中と両親が昔からの知り合いだったことを知る。
そこで田中から聞かされた両親の馴れ初めは百音にとって意外なものであった・・・。
田中さんの正体
サヤカさんへ気象予報士試験を受けることを伝える百音。
そういえば気象予報士試験の難易度ってどれくらいなんだっけ。
「合格率は・・・5%。」(百音)
振り返ったサヤカさんと受ける百音の顔・・・
(≖ᴗ≖ )フフフ
「まぁ。気長にやんな。」(サヤカさん)
はい。目指すは最短3回目での合格ですからね!
オープニングテーマを挟み映像は白鳥が飛来する伊豆沼の景色。
景色が秋から冬へ進みました。百音にとって登米で暮らす初めての冬。
そんなある日。相変わらず色んな写真を撮ってる田中さん。
森林組合で机を製作してるのを見た田中さんはテーブルと椅子を作って欲しいと依頼します。
打ち合わせのため百音と翔洋さんは田中さんのお店へ。
店に置くテーブルと椅子が欲しいという田中さん。
店に飾られている写真を見て百音は驚きます。
「この写真、田中さんが撮ったんですか?」(百音)
百音によるとみんな超一流ミュージシャンの写真ばかり。
田中さんはなかなか凄いカメラマンみたいですねぇ~。
そんななかテーブルに飾られた日本人の写真に引っかかる百音。
どこかで見た・・・この顔誰だっけ・・・。
「親父さんの顔。忘れちゃったか。」(田中さん)
(・д・)?
「お父さん!!?」(百音)
・・・耕治さんと田中さんが知り合いだったと百音に発覚しましたー。
知られたくない昔話ってあるよねー
「田中・・・知久さん? あーートムさん?」(亜哉子さん)
百音から亜哉子さんへの電話。田中さんのことは亜哉子さんも知ってるんですね。
「知ってるも何も。仙台にいる頃とってもお世話になって・・・あっ。」
ん?どうしました亜哉子さん??
「モネはいまトムさんとはどれぐらいのお付き合い。させていただいているの?」
お・付・き・合・い?
っていうかなんか焦っておられる感じがひしひしと。
「その昔の話?聞いたりとか・・・。」
あっ。娘に聞かれたくない昔話があるんですね!
「あーーー。」(百音)
百音の顔と言い方。
亜哉子さん、たぶんもう聞いてるっぽいわ🤣。
皆さん、何やってんですか?
中庭にでっかいツリーがある登米夢想。クリスマスが近いようです。
診療所から中庭へ出て来た百音と菅波先生。先生キャリーケース持ってるから東京へお戻りですね。
百音は田中さんと両親が知り合いだったことを菅波先生へ話します。
だからやたら自分達にちょっかい出してたのかと納得する菅波先生。
それより百音的には田中さんが耕治さんと亜哉子さんの馴れ初めを事細かく話してくるのに困ってるみたい。
あ~~~亜哉子さん。田中さんがっつり昔の恋バナを娘に聞かせてるみたいです~~~🤣
「いいんじゃないですか。ご両親にだって青春はあったでしょ。」(菅波先生)
菅波先生のフォローになぜか笑う百音。
「先生が青春とか言うとなんか・・・」(百音)
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あはは
青春って言葉が先生には似合わないってさ!
言われた菅波先生のスンとした顔がめっちゃおもしろいです。(これをチベスナ顔というらしい)
百音が色々繰り出してくるから表情豊かになりましたねぇ。
そこへ降り出す雪。
わーーーホワイトクリスマスだぁ。(※たぶんカレンダー的にクリスマス当日ではない)
ロマンティックだねぇ😊
「年末年始で休みだからってサボらないでくださいね。」(菅波先生)
・・・先生。もうちょっと雰囲気に応じた会話をしてもらっていいですか。
「試験当日まで20日ですよ。」(菅波先生)
「3週間って言ってください。」(百音)
「20日です。1日サバ読んだうえに語感のゆるさに甘えないでください。」(菅波先生)
・・・細かくってめんどくせぇー🤣🤣🤣
(語感のゆるさって何そのおもしろい言い回し)
お疲れ様でした。挨拶を交わす百音と菅波先生。
ちょっとイイ雰囲気が漂ってるのはな~ぜ~( *´艸`)フフフ
そんな2人を見守っていた登米夢想の皆様方。
見守るっていうか覗いてますね🤣
今週クリスマスでしょ?
今の子たちって何なの?
いや、あの2人がちょっと・・・
皆さん、展開に困惑しきりです🤣🤣
(だから2人はそういう関係じゃないって。先走りすぎですよ~。)
文子さんが足を組んでトドメにひと言。
「ありゃ男が悪い。」
・・・だってさ。菅波先生🤣🤣🤣
「ちょっと待って。ここで振り返るパターン。パターンありですよ。」(翔洋さん)
あぁ。確かに!恋愛ドラマではよくあるパターン。
「振り返れ~。振り返れ~。振り~・・・返らな~い。」(翔洋さん)
いや、だから。恋愛ドラマじゃないし。
っていうかいつの間に百音と菅波先生を見守るギャラリー増えたんだ。
あぁ~~~笑い過ぎて腹筋痛い。
知られたくない2人
「明けましておめでとうございます。」(語り)
2015年(平成27年)1月。年末年始のお休みで百音は実家へ帰省です。
気象予報士の勉強をしている百音に独学で大丈夫なのか聞くみーちゃん。
「なんか成り行きで教えてもらえてる。」(百音)
「誰に?」(みーちゃん)
「診療所の先生。」(百音)
ふ~~~ん。みーちゃんはガラス戸に貼られた紙に気付きます。
“永浦百音 気象予報士資格試験 SCHEDULE”
(一瞬映った超細かいスケジュール表に少しばかりひく)
“作成:菅波光太朗”
(ちゃんと作成者の記名入りなのがめっちゃ“らしい”。)
男性の名前。
みーちゃんは、スケジュール表を見て何か感じたようです。
一家でのお正月。おせち、お刺身、雑煮・・・あ~どれも美味しそう。
百音は家族に気象予報士試験の勉強中であることを話します。
「しかしなぁ。試験。モネ苦手だからなぁ。」(耕治さん)
・・・確かに。音楽コースだからってのもあるけど高校、そして大学と続けてだもんね。
「大丈夫。大丈夫。教えてもらってるから。若いお医者さんに。手取り足取り。ねっ。」
みーちゃん、言い方🤣
あとなんで若い医者ってわかったの🤣🤣
当たってるよ、鋭いな🤣🤣🤣
「医者?若い?男か?」(耕治さん)
警戒モードへ入った耕治さんに百音は田中さん=トムさんの話を切り出します。
思いっきり顔をそらした耕治さんと亜哉子さん。
「トム?外国人?」(龍己さん)
龍己さんの素朴な疑問がかわいい😊
(仙台の知り合いだから龍己さんは田中さんのこと知らないのね。)
田中さんの話題になってからというものの。
亜哉子さんも耕治さんも。焦ってるし。話題そらすし。明らかに挙動不審。
・・・っていうかそんな知られたくない馴れ初めとはいったい(ΦωΦ)フフフ
ここのシーン百音ずっと顔が笑ってるんですよぇ。
たぶん田中さんから話聞いてて耕治さんと亜哉子さんの焦りがわかるからでしょうが。
立場逆転
編み物してる龍己さん。(かわいい!!)
そこへ聞こえてくる百音とみーちゃんの話。
話題はもちろん田中さんから聞いた耕治さんと亜哉子さんの馴れ初め話。
みーちゃんは大学かどこかで知り合った耕治さんが亜哉子さんに一目惚れしたんだと推測しますが・・・。
「違うんだなぁ。亜哉ちゃんがもう・・・耕治にべた惚れよ。めろめろよ。」(田中さん)
これ聞いたときの百音の顔がなかなか酷い🤣
ここで1986年(昭和61年)の回想シーン。仙台のライブハウスがキタ━(゚∀゚)━!
若かりし20代はじめ頃の亜哉子さんと耕治さん。
年齢が近い別の役者さんではなく鈴木さんと内野さんが20代を演じてるのが味噌ですね!
“バック・トゥ・ザ・フューチャー”の鑑賞券を手に誘う亜哉子さんにつれない耕治さん。
回想中に一瞬、現代へ戻るんだけど昔と関係性が逆転してるのがめっちゃおもしろい。
(あのつれない態度がどうやったらこうなるんだ🤣)
めげずにトライする1986年の亜哉子さん。
「私とお付き合いしてください!」
キャー!亜哉子さんから告白した!!
でも耕治さん。グラサン取って。
「すみません。地元の島に忘れられない人がいます。」
(・д・)ぇ?
百音びっくり。そりゃそうだ。その展開でどうやって自分たちが生まれてきたんだってなるよね。
「大丈夫。大丈夫。安心して。こっから亜哉ちゃんの大逆転が始まるから。」(田中さん)
亜哉子さんの大逆転劇とは・・・
「それが。そっから先はまだ聞いてなくって。」(百音)
・・・田中さん、気になるとこで話とめないでーーー。
うぅ~~~~~悶える百音&みーちゃん。その先が聞きたい龍己さん。
「何がコージーだよ」「ダサいよね」って百音&みーちゃんの間で相変わらず散々な耕治さんですけど。
これセリフでしょうか?それとも中の人たちのアドリブ??
耕治さん&亜哉子さんの馴れ初め話は完結を見ないまま次回以降へ続く!!
まとめ
第27話いろいろおかしくて腹筋痛いです。
登米でのクリスマス。
相変わらず菅波先生には遠慮もなにもないストレート直球を投げる百音に。
これまた相変わらず言い回しがおもしろい菅波先生に。(+表情がやや豊かになった模様)
見守りギャラリー増えてるし🤣 皆さん先走って何を期待してるの🤣🤣
帰省した実家では鋭いみーちゃん(姉とは大違いなようで)。
昔と今では立場逆転してる耕治さんと亜哉子さん。
両親の馴れ初め話に悶える百音&みーちゃん姉妹。
あと話に関係ないけど龍己さんと編み物の組み合わせカワ(・∀・)イイ!!
あー。田中さんとりあえず。早めに亜哉子さんの大逆転劇知りたいです。
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