1日目、まずは関西から仙台を経て登米へたどり着きました。
旅行記2へはではとよま明治村エリアのロケ地巡りを2回に分けてお届けします!
登米ロケ地巡り1日目前半戦MAP
仙台駅から高速バスで登米へ到着。
降り立ったのは「とよま明治村」バス停(MAP上では紫のアイコン)。すぐ近くには観光物産センター。
ここでは観光案内(明治村の観光施設の共通入場券はここで販売している)や物産品の販売、食事処が併設されているほか、トイレや駐車場・自販機などいろいろ揃っているので、準備を整えてから出発です。
登米での下宿先・寺池園【1日目】
まずは開園時間が10時~15時と他の施設より短い「寺池園」へ向かいます。
観光物産センター遠山乃里の横の道(MAPでは桜小路という表示)を上ります。
そう。上るんです。坂道を。ところどころ傾斜がきつい部分なんかもあったりして。
「普通に暑い・・・」思わず口をついて出る菅波先生の名言に、思い出し笑いをしつつ歩くこと15分弱で到着です。
駐車スペースから小道を少し歩きまして。
サヤカさんのお家だーーー!!
ドラマ内で使用されたのは建物外観とお庭の部分。見学できるのもこの範囲になります。
庭にある洗濯機。なんてことない普通の洗濯機ですが。
これが!18歳のかわいいモネちゃんの初登場シーンに出てきた洗濯機!!
あぁ~~~水流見て指ぐるぐるさせてるのめっちゃかわいかった・で・す・よ・ね!!!
と。ひそかに大興奮してました(1人旅は心の中で騒ぐのだ)。
寺池園から望む北上川(背が小さいもんで高さが足りずあまり見えませんが)。
北上川から吹いてくる風が心地いい~~~いつまでも浴びていたい~~~。
でも時間は有限です。ということで次なる目的地へ向かいます。
緑に囲まれる森舞台【1日目】
寺池園からずーっと下りかと思いきや、少し上り道もあったりしながら、てくてく歩くこと15分弱。
民家の合間に突如あらわれる立派な建物。
伝統芸能伝承館 森舞台に到着です。
これが外観です。この中にあの能舞台があるはずなんですが。にわかには信じられないくらいうまく隠れてます。
なぜか検温の機械に自分の手が認識されないというトラブルがありつつも、いざ中へ。
おぉぉ~~~ほんとにあった。能舞台。
ちなみにこの森舞台を建築したのは、新国立競技場をデザインした隈研吾さんだそうです。
新国立競技場はやいのやいの言われてた気がするけど(競技場というよりオリンピック自体がですかね)。
この森舞台は周囲の竹林と溶け込んで素敵な建築だなぁと素直に思いましたよ。
晴天も相まって実に美しい。うん。
モネが走り抜けた武家屋敷通りを歩く【1日目】
森舞台から歩いて10分程度。観光物産センター方面へ戻ってきました。
ここからは明治村エリアを散策します。
1話でモネちゃんが通勤のために自転車で走り抜けた武家屋敷通り。
さほど長い距離じゃないですが、登米伊達氏の城下町として発展した街並みが残っています。
この武家屋敷通り沿いに、県庁記念館や登米懐古館などがあるんですが、今回はそこまで時間がありませんのでパスしております。
武家屋敷南側に残る鉤型小路。
城下町特有のクランク!あぁ~~城好きの血が騒ぐ!!という事で少々脱線してカシャッ📱
長くなるので一旦ここで切ります。
以上「おかえりモネ宮城ロケ地巡り」旅行記2でした。
登米ロケ地巡り1日目後半戦の様子は旅行記3へ続きます。
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