ようやく。ここまでたどり着きました旅行記15。にして最終回。
おかえりモネ宮城ロケ地巡り旅行記のフィナーレを飾るのは、気仙沼会場のおかえりモネ展とBRT南気仙沼駅です!
気仙沼のおかえりモネ展【4日目】
気仙沼のおかえりモネ展の会場は「海の市」の2階。
旅行記14で訪れたシャークミュージアムと同じ階ですが、中は繋がっていないので一旦外へ出る形になります。
気仙沼のモネ展は、ホヤぼーやホールというスペースにて開催中。
展示内容は大きく2つに分かれていて、まず入ったところはお馴染みの中の人達の等身大パネル。
そして。
オープニング映像で使用されたなないろの布! これ、中に入れるので記念撮影ができます。
自分は写真撮られるのが大の苦手なのでやりませんが、こういうなりきれるやつって楽しそうでいいですよね(^-^)
他にも各キャラのイメージスケッチ(モネ・コージー・亜哉子さん・サヤカさん・菅波先生)やイラスト入りの人物関係図とか初めて見るのも沢山あって、ひたすらスマホで撮りまくってました。←あとで見返してニヤニヤしてる。
もう1つのスペースに入ると。
傘イルカ君とコサメちゃ~~~ん!!(あと何気に朝岡さんチラ見え)
東京編と気仙沼編の小道具類がここへ集結。
登米会場でもそうだったけど、やっぱり実際の小道具類見ると感情が爆発しますね!
おーーーサメぬい!隣にはオステオカルシンがいるーーー!!(違う、そうじゃない。縄跳びだ。)
コージーの作った笛に(転生したおばあちゃんも)。合格祈願のお守りも。
菜津さんが描いた穏やかな2人の絵も素敵すぎる。
部屋のネームプレートに飾りとか細かい。このあたり気にしてなかったけど素朴でかわいいな。
汐見湯。なんか見てるだけでほっこりするわ。(きっと自分だけじゃないはず)
いや~これまた強烈な小道具2点が1か所に。
サメ展のチケット・・・
これもらって顔面ゆるゆるになった成人男性がどっかにいましたねぇ…( = =) トオイメ
合鍵・・・しかも自分の好きなサメキー付けて・・・
年下彼女にぐぐぃっと渡してニコニコ(´▽`*)していた成人男性おったねぇ。
く~~~~~っっっ。そいつの顔が拝みたいわ!!!
で。振り返るとちょうどその成人男性がいらっしゃるんですが。偶然ですか、この配置(笑)。
そう言えば先生おらんな(朝岡さんの反対側だから入口からは見えない)。気仙沼編では登場少ないからハブられた??と一瞬思ったけど、さすがにそれはなかったですね。
それにしても。コインランドリーに白衣の医者って・・・ドラマ見てない人には違和感のある組み合わせだよね。
見てた側としては「これ以上ない」ふさわしい結びつきなんだけど(〃艸〃)ムフッ
朝岡さんの隣にはウェザーエキスパーツ(というかJテレか?)コーナー。
モネの社員証(入館証かな)が入社当時だから前髪パッツンだぁ、かわいーいとか。
いち社会人的に「30秒のばして」という変更フリップには胃がなんかキリキリしますな。とかありますが。
見返してみると一番の謎は右上のコピー用紙かもしれない。これも小道具??
美しい。。。モネちゃん。。。
運命の分かれ道?BRT南気仙沼駅からgo home【4日目】
おかえりモネ展を堪能しいよいよ帰宅時間に。
しかし、ロケ地巡りはまだ残っていた!
海の市から歩いて約10分。BRT南気仙沼駅です。
第21話。モネが気仙沼から登米へBRTで戻る際に乗った場所がこの南気仙沼駅(劇中では「気仙沼南」)。
りょーちんが座ったベンチがありますね。
ここでりょーちんと別れて。
気仙沼駅からやってきたBRTに乗っていた菅波先生と登米へ戻っていったモネちゃん・・・と同じルートを辿りたいところでしたがさすがに帰らねばならないので(´;ω;`)ウッ…
逆側のBRTに乗り込み気仙沼駅へと戻ったのでありました。
おわりに
気仙沼駅からは大船渡線で一ノ関駅へ向かい、東北新幹線へ乗り換え仙台駅、そこから仙台空港へ向かい空路で伊丹空港へと、ひたすら移動で面白くないので省略します。
※一ノ関駅になぜかいるピカチュウ。大船渡線自体がポケモン推しのようだったけど理由は分かっていない。
これにて3泊4日のロケ地巡りの旅行記も終了です。
お金も時間もかかりましたけども、とても充実した4日間でした。
実際にその場所を訪問し体感することで、モネ達が生きてる世界の解像度が上がったというか、とにかく行って良かった。
おかげで、熱が冷めるどころかむしろさらなる沼の深みに入ってしまったようで、ちょっと未知の領域に突入してしまいこの先の自分が心配ですが(笑)。
ダラダラ書いた旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、次回!(次回・・・???)
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