おかえりモネ第52話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

東京は怖いところってこういう意味じゃないと思ってたけどねぇ。

午前2時。仕事へ行く準備をしていた百音は汐見湯で”何者か”の気配を感じる。

不審に思いつつも出社した百音は、莉子とコンビを組んで朝の情報番組の中継コーナーを担当することになる。

その週末の深夜。明日美も自分たち以外の”何者か”の気配に気づき百音と2人で大騒ぎに。

そこへ大家の菜津が駆けつける・・・。

ペア結成

午前2時。仕事へ行く百音が体験した汐見湯での不思議な出来事。

気になりつつも遅刻するわけにはいきません。とりあえず百音は仕事へGOです。

<午前3時30分 「あさキラッ」放送前ミーティング>

まずは朝岡さんより今日からあさキラッチームに加わる内田くんと百音の紹介👏

そうだ。内田くんもインフルで倒れた人員の代理でしたね。
今までチームであった前任の2人は・・・配置移動かな??(たぶんそこはあまり突っ込んではいけない🤫)

内田くんは風のエキスパート。元は大学院で風の研究をしていたと。

「まぁ”風フェチ”です。」

朝岡さん、最後は雑にまとめた🤣

一方の百音は地元の宮城で気象に興味を持って。でも一番は朝岡さんとの出会いがやっぱり大きいよね。

「あぁ~~~。なるほど。2人ともこの人に目をつけられたってわけね。」

納得する高村デスクから改めて2人に説明。

気象の仕事とはいえここでは報道に携わる仕事だと頭の中に入れておくこと。正確な数字やデータによる裏付けは必須。

「間違った情報ほど人の生活に害を与えるものはありません。」(高村デスク)

(おっしゃる通りです😓)

そこへ神野さんから提案。

「永浦さんはわたしとペアってことでいいですよね?」

・・・コサメちゃんと傘イルカでトレンド入りも果たしたしねぇ😌

というわけで百音は神野さんと一緒に中継コーナー担当。

(*ˊˋ*)ノワーイ 眼福ペアの誕生だー!!

奇跡的なすれ違い

汐見湯へ帰宅してからも高村デスクから指示されたお天気にまつわる中継用の話題のことを考える百音。

コインランドリーでの洗濯中。何か思いついた百音がコインランドリーから汐見湯側へ移動したところ。

ニャーン🐱

猫ちゃんの鳴き声とともに菅波先生がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

百音!百音!!早くコインランドリーの方へ戻っておいでーーー(」°ロ°)」!!

洗濯物入れて。お金を投入して。そのままコインランドリーから立ち去る菅波先生と。
携帯を手にコインランドリーへ戻ってきた百音は。

お互い気付かないまま絶妙にすれ違うのであった・・・。

やだ。なにこのベッタベタなすれ違い描写。💓キャ━━━(゚艸゚*)━━━!!!

<午前9時8分 「あさキラッ」翌日のネタ会議>

・・・えぇー。すれ違いを見せられたこちら側の心拍数はなかなか落ち着きませんが。

百音は会議で天気にまつわるネタをプレゼン。百音が考えたのは森林浴のお話。
前職(森林組合職員)の経験が早速モノを言ってるね😏

高村デスクからも「面白い。」ということで見事採用となりますが。いきなり得意分野で勝負しちゃったんでこれからが大変となる百音。

そっか。あさキラッて平日の帯番組だろうから週5日は考えないといけないんだよね。めっちゃ大変やな!!?

ちなみに朝岡さんはこれから名古屋だそうで。そんな朝岡さんと百音のやり取りを見て神野さんひと言。

「永浦さんって上限何歳?」

・・・神野さん、いきなり何さ🤣🤣🤣

百音は神野さんの言った意味がいまいちわからないらしく(;´∀`)

それより自分の考えたネタが採用になったことが嬉しそう。

百音に色恋の話はまだ早いんでしょうか。(ちなみに神野さんの上限は40歳)

盛り上がる恋バナ

上京してはじめての週末。すーちゃんの荷物も汐見湯へ運び込まれて無事引っ越し完了。

百音は昼に帰ってきて夜20時に寝るスタイル。時間的にすーちゃんとは平日ほとんど会えないようですが。
その日の夜は2人で引っ越し完了のお祝い。缶ビールでカンパーイ!

百音が「おいしい」ってお酒を楽しんでる!
登米でサヤカさんと初めてお酒(日本酒)を飲んだときは「わかんない」って顔してたのに。成長したねぇ😌

やがてりょーちんとみーちゃんの話へ。

ずっとりょーちんのことを好き(だった?)なすーちゃんに「気になんないの?」と聞く百音。

「恋愛は距離だよ。」(すーちゃん)

・・・あら。20歳にしてなかなかはっきりとした恋愛観を持ってるのね。

すーちゃん的には恋愛はそばにいることが一番大事。だからりょーちんとはもうとっくに無理なんだと。

・・・うーん。そうか。確かにただでさえ遠距離恋愛は難しいしね。理にかなってるかも。

百音としては。りょーちんとみーちゃんはなんか似ててちょっと頑張りすぎる2人だから。
一緒にいて気持ちが楽になれるならいいなぁと妹の恋を応援するスタイルだね。

・・・まぁ問題はりょーちんの心がどこにあるかだけど😅
(りょーちんの恋愛的な矢印がどこに向いてるのかそもそも相手がいるのかいないのかすらわからん)

そして恋愛話は百音に飛び火。

「聞いたことないよね。モネが誰か好きになったとか。」(すーちゃん)

隠してるだけなんじゃないかとすーちゃんに詰め寄られ「隠すものがない」と全否定する百音🤣

「じゃあ。理想が高すぎるとか。」(すーちゃん)

いや・・・そんなことはない・・・と考えこむ百音に。

( ✧д✧)キラーン

すーちゃんのセンサーが発動した!!

「ハッ。いるな???」

誰?どこの人?その人追っかけて東京へきたとか?とすーちゃんの質問攻めにあうのでした。

百音はそんな人いないよと全力で否定してたけど。すーちゃんに理想が高いって聞かれたとき”誰か”を頭に浮かべてた感じは確かにするんだよねぇ。

さーて。誰だろう。(すっとぼけ)

物音の正体は

そのまま寝落ちしちゃった百音。そして深夜の汐見湯に今日も響くあの物音。
すーちゃんもこの不審な物音に気が付いた!!

確かめに物音がする方へ近づく2人。そこで少し開いてた扉がガタンと閉まる!!

ギャァァァァ ━━━(|||°Д°)━━━!!!!!!

慌てて2階へ戻り菜津さんの部屋の扉を叩く2人。すると明後日の方向から菜津さんが現れる。
(あ。ターバンしてない菜津さんはじめて見た。)

あれ?じゃあこの部屋は??

「ゴメンナサイ!!!」(菜津さん)

菜津さんが2人に伝えていなかったこと。

それは汐見湯には菜津さんの祖父母と菜津さん、そしてもう1人住んでる人がいるということ。

・・・普通に紹介すればいいやんと思ったけど。それができない理由が何かあるのよね。

物音の謎は解けたけどその正体は次回以降へ持ち越しー。

まとめ

汐見湯のコインランドリーで絶妙にすれ違う百音と菅波先生にꉂꉂ(˃▿˂๑)爆笑

すれ違いが奇跡的すぎてむしろ清々しい。

この2回目のエンカウントでどうやら菅波先生が汐見湯の常連っぽい(少なくとも単発ではない)ことがわかったので。あとはいつ2人がどのタイミングで再会するのか(*´`)フフフ♪

しかし。神野さんの「上限何歳」発言といい。恋バナに対するすーちゃんから百音への鋭い突っ込みといい。
ふんわり醸し出されつつある恋愛色。

・・・まぁ当の本人が全然まだそんな感じじゃないんだけどね🤣

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