もねしるべ

あらすじ そしてまた言われたいと突っ走ってしまう。その結果まわりが見えなくなる。 行き着く先はぜんぶ自分のためだ。 百音は100%自分のためと言い切って車いすマラソンの練習に励む鮫島の姿に心動かされる。 一方で”人の役に立ちたい...

あらすじ リードタイムを取りたいって。気象情報の価値をいまのうちに皆に知らせたいって。 あれが本音じゃないんですか？ いずれ気象キャスターをやめるつもりだと言う朝岡の発言に百音たち気象班一同は大騒ぎ。 しかし、莉子だけはそうなれ...

あらすじ 人の役に立ちたいって自分のため？ 莉子から言われたひと言をきっかけに「人の役に立ちたい」という自分の目標について改めて考える百音。 その頃、気仙沼では未知も研究が思うように進まず悩んでいた。そんな娘を励ます亜哉子。 ...

あらすじ モネのおかげで皆助かったよ。 2016年8月。東北に迫る大型の台風。 百音からの情報を受け気仙沼そして登米でもそれぞれが台風対策を進める。 気仙沼では耕治が台風の波で船が流されるのを避けるため新次にある依頼をする。...

あらすじ 先生のおかげで助かりました。 東北の太平洋側に接近する台風。百音は気仙沼の実家に電話し台風対策を伝える。 そんななか下宿先の汐見湯では菜津の祖父がテレビのオリンピック観戦に夢中になり熱中症になってしまう。 百音はコ...

あらすじ 先生が言ったように。自分のせいで。誰かに何か遭ったらって怖かっただけなんだと思います。 それがわかったから。だから大丈夫です。 汐見湯のコインランドリーで菅波と再会し喜ぶ百音。 仕事での悩みを相談すると菅波らしいアドバ...

あらすじ 相手をよく知るということは恐怖と被害を遠ざけます。 局地的な大雨の影響により完成したばかりのアンダーパスが冠水する事故が起きる。 予報の難しさを痛感する朝岡たちだったが、百音は水の危険性を視聴者に伝えなくてはと焦り翌日か...

あらすじ 届いてるって嬉しいですね。 百音の下宿先である汐見湯には大家である菜津と家族以外に実は宇田川という男性も住んでいた。 宇田川は菜津と昔からの付き合いがありとてもいい人だと言うが顔すら見せない人が隣の部屋にいる。 引...

あらすじ 東京は怖いところってこういう意味じゃないと思ってたけどねぇ。 午前2時。仕事へ行く準備をしていた百音は汐見湯で”何者か”の気配を感じる。 不審に思いつつも出社した百音は、莉子とコンビを組んで朝の情報番組の中継コーナーを担...

あらすじ モネは少し私たちのこと心配しすぎじゃない？ 百音は無事ウェザーエキスパーツに採用され朝岡や莉子・内田と共に朝の情報番組を担当することになる。 気象予報士としての一歩を踏み出し意気込む百音だったが、採用の連絡を送った菅波か...