おかえりモネ第116話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

未来に対して僕らは無力です。でもだから。せめて今。目の前にいるその人を最大限大事にするほかに恐怖に立ち向かう術はない。

百音がラジオの放送をしている間に話をする菅波と亮。

菅波の言葉で何かを吹っ切った亮は、未知が待つ場所へと向かう。

一方で菅波は今の百音との関係を耕治や亜哉子たちにどう説明すればいいか不安に思っていた。

百音はそんな菅波を励ましながら2人で永浦家へ向かうがー。

トーク①~菅波先生とりょーちん~

ラジオブースの外から菅波先生とりょーちんが見守る中、放送を続ける百音。

2人からお手手を振られて目をパチパチさせる百音さんがとってもとってもかわいいです。

そんななか2人はそのまましばらくお喋り。
(りょーちんはみーちゃんとの約束場所に行かなくていいのか💦)

「こっちは初めてですか?」(りょーちん)

「いえ。あ。でも。島に伺うのは初めてです。」(菅波先生)

「ああ。挨拶とか。」(りょーちん)

😳😳😳😳😳

「うわっ。耕治さん、やばそう。」(りょーちん)

りょーちん、他人事だと思って_(>∀<)ノ☆ バンバン!

「あまり煽らないでください。ただでさえ緊張して吐きそうなので。」(菅波先生)

・・・緊張して吐きそうって表現も凄い🤣🤣🤣🤣🤣

まぁこう言ってるりょーちんもですね。みーちゃんとそうなる暁には耕治さんという壁が控えてるわけで。君も他人事じゃないんだぞ!(ここまで来たらみーちゃんとうまくいくと私は思ってます)

「19対5っていうのは。年数の比です。」(菅波先生)

唐突に始まった前回の謎ワードの本人解説。

百音のこれまでの人生24年の中で。島でりょーちん達と過ごしてきた年数と菅波先生と出会ってからのそれ。

やはりその意味での”19対5”でしたか。いや、でもその比較は・・・。

「ええ。そんなことで揺らぐほど自信がないわけじゃない。」(菅波先生)

「・・・すげぇな。」(りょーちん)

( ー̀ ー́)⁾⁾ウンウン

「ただ。羨ましいとは思います。」(菅波先生)

百音がりょーちんはじめ幼馴染達と過ごしてきた時間を自分は持っていない。

あの震災の経験も含めて。自分が知ることのできない百音の過去の時間もわかりたいという思い。
相変わらず先生の愛が深い・・・。

そんな菅波先生の言葉を聞いてりょーちんが問う。

「そんなに大事だと怖くなりませんか。」(りょーちん)

それだけ大事な人もいつかなくすかもしれない。もしもその人が目の前から消えてしまったら・・・。

りょーちんが飛び越えられない最後の一線。先生はどう答えるんだろうか。

「怖いですよ。」(菅波先生)

さくっと認めた。

「残念ながら僕らは。お互いの問題ではなく全くの不可抗力で突然大事な人を失ってしまうという可能性をゼロにはできません。」

「未来に対して僕らは無力です。でもだから。せめて今。目の前にいるその人を最大限大事にするほかに恐怖に立ち向かう術はない。」

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

目の前にいる百音を見つめながら。りょーちんへ真摯に答える先生がもう素敵で素敵すぎて涙。

りょーちん、先生の言葉を聞いて何か思うところがあったかな? そんな表情。

そうこうしてるうちに百音の放送が終わりブースの外には先生1人。(りょーちんはみーちゃんの元へ向かったと思われる)

目が合ってお互い愛おしそうに微笑む2人に( 〃∇〃) キャーーーッ❤❤❤❤❤

あぁ。こんな2人をずっと見ていたい・・・。

トーク②~百音と先生~

まぁ当の2人はそんな甘い雰囲気などさっさと打ち切って。百音の職場スペースを見学してるわけですが😅

「なるほど。機能的ではある。ただこれだけの初期投資をしてまだ利益は1円も出せていないと。」(菅波先生)

・・・容赦がない🤣🤣🤣

「これから。出します。」(百音)

「そうしてください。」(菅波先生)

先生の指摘に少しムッとなる百音と。言葉とは裏腹に笑窪作って愛が駄々洩れな先生。

2人ともカワ(・∀・)イイね!!

さてそんな2人はこれから永浦家へ挨拶にGO!・・・とはいかず。2人で少しお喋りするようです。
(先生が2時間もフライングで早着したからまだ時間に余裕があるんですかね)

「迷ってます?」(百音)

どこか落ち着かない菅波先生の様子を見て問いかける百音だけど「気持ちは決まってる」と先生はきっぱり。

「ただここまで来て。僕はあなたの家族に何て言えばいい?これからのことは?不安にさせてしまうだけじゃないかって。」(菅波先生)

挨拶と言ってもすぐ結婚ではない。いや、いずれ結婚はするけどまだ当面は2人それぞれの場所でお互いの仕事を頑張ってと・・・確かにこれを説明して理解してくれというのは骨が折れるかもしれない(;’∀’)

しかし、百音は既に肝が据わっおります。

プロポーズされた際の”一緒にいる=一緒に2人の未来を考える”ということ。自分たちを説明するならこの言葉で充分じゃないか。

「何かあったら先生と2人で考えて答えを出す。わたしはそういうのがいい。そういう先生だからいい。」(百音)

とっても真面目な話なんだけど百音の盛大な惚気にも聞こえる。

「じゃあ。行きますか。島に。」(菅波先生)

百音の言葉に先生も腹をくくった!椅子から立ち上がりかけた!ところで・・・

「いゃぁ。でもなぁ。行かなきゃ駄目かな?」

約5秒で決意が鈍る先生🤣
大体、さすがに行きますと約束した挨拶に来なかったら耕治さん許さへんで?🤣🤣

ほんと百音の言うとおり「ここまで来て何言ってるんですか」だよ🤣🤣🤣🤣🤣

えいっ。えいっ。と小声で先生を励ます百音が激カワでツボ🥰🥰🥰

ほんとどっちが年上なんだか(;´∀)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ・・

トーク③~りょーちんとみーちゃん~

場所は変わって。お馴染みになった喫茶シベリア。

りょーちんは今回もみーちゃんをお待たせしましたとさ😅

で。百音も心配するりょーちんとみーちゃんの話し合いはどうなるんだろう(,,•﹏•,,)ドキドキと構えてたら。

「こんなにいろんなもん一緒に背負うことない。一緒に生きてくならこんなめんどくさい奴じゃなくて。俺らのことなんかはじめから何も知らない人と。」(りょーちん)

「そんな・・・」(みーちゃん)

いやーん。不吉な流れ😱😱😱

何も抱えてない人の方がみーちゃんも楽なんじゃない?という考えはまぁわかるけど。
でもでも。みーちゃんはそんなの望んでないんだよ✊ 好きとか一緒にいたい気持ちはそんな事情を飛び越えるんだよ✊✊

ここでりょーちんがずっと気になっていたことを話す。

「ときどき。俺より苦しそうなんだよね。」(りょーちん)

自分と同じようにみーちゃんも何かにずっと縛られてきたんじゃないか。でもそれを感じてやれるのは同じ立場の自分だからこそ。

「他のやつには絶対わかんない。でも俺なら。みーちゃんが抱えてるもん。わかんなくても想像できる。」

似た境遇の2人だから分かり合える問題。
そんなみーちゃんを心の底から笑えるようにしてやれるのはたぶん自分しかいない。

「いつか。笑えるようにしてやる。」

”~してやる”かぁ。りょーちんならではのぐいぐい来る感じもまた良し🥰

真剣な眼差しの熱い宣言からあの嵐の日の話へ。りょーちんがひっくり返りそうな船の中で思っていたこと。

「みーちゃんに会いたいなぁって思ってた。」

・・・こんなん笑顔で言われたらたまらんばい(,,• •,,)キュン♡

みーちゃん、ようやく思いが叶ったねぇ。よかったねぇ。そりゃ泣いちゃうよ🥹

そんなみーちゃんを見て結局泣かしたわと呑気に宣うりょーちんへの✊パンがめちゃカワ(・∀・)!!

そして2人はハグ。りょーちんの肩へ頭を寄せたみーちゃんを自分の手でしっかりホールドするのが・・・なんか男っぽくて素敵だな!!

まぁここ喫茶シベリアの店内で他にお客さんいるんですがというのはちょっと気になるけど😅
(↑百音と先生もコインランドリーだったけどあれギャラリーいなかったから)

トーク④・・・とはならず!!

ここでOPテーマ「なないろ」が流れるなか、ついに百音と菅波先生が橋を渡って永浦家へ!!

ほんと海の近くにあるんだで「なるほど」。みーちゃんの作業部屋を見て「なるほど」。

はじめての永浦家に興味津々すぎる菅波先生🤣

まぁ吐きそうなくらい緊張してるせいもあるんでしょう。そんな先生から百音に頼み事。

「極力。冷静に振るまいますが。もし僕がおかしなことを口走り始めたら全力で止めてください。」

・・・”おかしくなる”自覚はあったんですね🤣🤣🤣

「分かりましたっ」と答える百音だけど。いつもより目見開いてるし。こっちも何だか様子がおかしい。
先生もそれに気づいたようで。

「僕より緊張してらっしゃる。」(菅波先生)

「(ふー)」(百音)

いきなり”~らっしゃる”なんて敬語が飛び出す先生も。お口が真一文字になる百音の表情も。

(((*♥д♥*)))カッカワイスギルッ💕

あぁ。こんな2人をずっと見ていたい・・・(本日2回目)。

では。行きますか。いま一度気合いを入れて永浦家へ!!

時計の針の音に合わせて目があっちこっちへ行く菅波先生・・・がいるのは居間。

亜哉子さん、龍己さん・・・待て、肝心の耕治さんがいない。

「急にさっき出掛けて行っちゃって。銀行でなんかあったとか。」(亜哉子さん)

「今日、祝日だけど。」(百音)

すかさず入る百音の突っ込みというか疑問🤣

そこへ畳み掛ける龍己さんの冷静なひと言。

「逃げたんだろ。」(龍己さん)

そして鳴り響くゴーン(針時計の鐘の音)でそのまま終わった━━━(゚∀゚)━━━!

そうか。緊張して吐きそうなのは迎え撃つ方もだったか🤣🤣🤣

まとめ

ついに来てしまった最終週!の月曜日回。

菅波先生とりょーちん、男同士の会話にじーん。(そういやこのままいけば2人は義兄弟やん🤭)

めっちゃ久しぶりに同じ場所でやり取りしてる百音&菅波先生に萌え転がり。(約1か月ぶりですよ😅)

ようやく成就したりょーちん&みーちゃんカップルに涙してたら、まさかの耕治さんが敵前逃亡で爆笑して終わったという🤣🤣🤣

15分盛り沢山で感情が大忙し!

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