おかえりモネ第115話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

変えなきゃいけねぇものはとっとと変えてよ。大事なものを守っていきゃいいんだ。

百音が仕事に

出かけようとしたところへ龍己が海から帰ってくる。

百音は耕治が海の仕事をすることについてどう思っているのか龍己に聞き2人は語り合う。

ある日、亮を呼んで先日の嵐の時の天気を検証していた百音。

そこへある人がやって来てー。

百音から龍己さんへ🍃

仕事だろうか朝早くから出掛けようとする百音。しかも、おばあちゃん・・・じゃないやおばあちゃんが転生した木の笛の鉢植えを持って。

そこへ海の仕事から龍己さんが帰って来る。

耕治さんが登米で作った木の笛から芽が出て成長した葉っぱ。もうちょっと大きくなったらどこかに植えてやればいいと龍己さん。

百音はこの鉢植えを日に当てたくて持ってきたようで・・・じゃあ、あそこ日当たりいいよと龍己さんが指したのは縁側に置いてある”カエルちゃん”。(このカエルちゃんは漁具かな?)

鉢植えをカエルちゃんの隣に置いた百音。
気にしてたんでしょうね。養殖の仕事を耕治さんができると思うか?龍己さんに尋ねる。

「俺のやり方で。そのままやるとしたら絶対に。無理だ。」(龍己さん)

いくら海育ちとはいえ船の動かし方も知らない50代半ばの男ができるもんじゃない。

でも。”そのまんま”やんなくてもいいんだよと龍己さんは言う。

何かを続ける=同じことを何年もずっとやんなきゃいけないということではない。

変えなきゃいけないものは変えて。大事なものを守っていけばいい。

見た目は頑固親父そのものだけど龍己さんの考え方は柔軟的で素敵(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)♥️

「だからモネちゃん。100年後にカキ作ってるやつはよぉ。俺みてぇなごつごつした漁師でなくて。耕治みたいに途中からひょっこりと始めたやつばっかになってかもしんねぇぞ。」(龍己さん)

「いやー100年後もおじいちゃんみたいな漁師さんにいてもらいたいけど。」(百音)

百音の発言に「えー」と言いつつ嬉しそうな龍己さん。カワ(・∀・)イイな!!

そんなかわいい龍己さんが「これやっぱかわいい」と言う鉢植え。

そりゃそうでしょう。それ雅代さんだもん。

「あげよっか。」(百音)

「ほんとか?」(龍己さん)

まさかここで雅代さんが龍己さんの元に戻るとは! いや~ん、雅代さん良かったねぇ🥹🥹🥹

今日は何かがある??

<2020年1月13日 月曜日>

1月の第2月曜日=今日は成人の日!

ラジオを終えた百音はみーちゃんと電話。

今日夜にみーちゃんはりょーちんと会っていろいろ話をする予定と。

あぁぁぁこの前、新次さんとりょーちんの間のケリがついたからね。ようやく”2人”のこれからを話すわけだ。

「どうなったか知らせてくれる? あのタイミングがあればでいいから。」(百音)

・・・お姉ちゃんは心配症だ🤭

「お姉ちゃんも今日でしょ?」(みーちゃん)

途端に顔がこわばる百音。そっちの方が緊張すんじゃないとみーちゃん。

っていうか百音も今日何かあんの? 百音の方が緊張&頑張ってとエールされる案件って何さ??

やっぱり早く来る男

夕方16時。先日のお天気を検証するためりょーちんがやって来た。

(いや~りょーちんの笑顔が眩しい。これが通常仕様なんだから恐ろしい。)

雨はどれくらい? 雨より風の方がやばかった。

天気の検証を終えた百音はみーちゃんのところへ行ってあげてとりょーちんを促すけど。どうやらその前に言いたいことがあるらしいりょーちん。

「俺。綺麗事に聞こえるって言ったのはさぁ。モネの仕事を否定したわけじゃなくて。」(りょーちん)

・・・そうか。あのとき言ったこと謝ってたけどちゃんと話はできてなかったね。

まぁ百音もりょーちんの真意はわかってたようで。なんなら本音を言ってくれるようになったとむしろ嬉しかったらしい。

「俺どんだけ壁作ってたの。」(りょーちん)

・・・今気づいたんかい😅

「あのさ。俺もそうだけど。モネもあのときから・・・」

(・д・)?

何かに気づいたりょーちん。その視線の方へ百音が振り返ると・・・。

Σ(‘◉⌓◉’)エッ!!

なんと突然の菅波先生in気仙沼!!!

「あれ。あ。先生。あ、こっち着くの19時頃って・・・」(百音)

百音の今日の案件って先生が挨拶に来ることか━━Σค(°ㅅ°;)ค━━━!!

(挨拶に来る話はしてたけどあの時はまだ日程わかってなかったし。そのあと新次さん&耕治さんの話挟んだもんだから正直すっかり頭から抜け落ちてた。)

「早い方がいいかと思って。」(菅波先生)

だからって2時間以上前行動はないわと私の中のすーちゃんが全力で突っ込む🤣🤣🤣

まぁ愛する彼女に一刻も早く会いたかったからということで許すか。

「どうも。」

お互い挨拶を交わす菅波先生とりょーちん。

・・・そうだ。思い返したらこの2人の遭遇ってりょーちん失踪前の汐見湯以来じゃん。今はもうわだかまりはないだろうけどなんかドキドキするわと心配していたところ。

りょーちんを見て何やら気づいた?ような表情を見せる菅波先生。

「(・д・)ん?」(りょーちん)

「先生?」(百音)

「19対5か。圧倒的に分が悪いなぁ。」(菅波先生)

待って。”19対5”って何。なんなのそのいきなりの謎ワード。

「(・д・)ん?」(百音)

”え?”やら”ん?”やら久しぶりの菅波先生が皆に揺さぶりをかけまくる。

そうこうしてるうちに17時前。百音はラジオの時間。

菅波先生はブースの外で聞いてるってさ。さてはそれも早く来た目的だったりする??

2人のお手振りを浴びましょう

17時。ラジオが始まり今日もいつもどおり天気予報を・・・とはいかずちらちらブースの外を見る百音。

そこには菅波先生とりょーちんの姿が。

(まだみーちゃんのところへ行かんでええんか?りょーちん😅)

そんな百音に手を振る2人。

何これ?視聴者サービス??(違)

しかし、手の振り方にも個性が現れるもので。
りょーちんは普通に左右振り振りだけど。先生は手を振るというよりサッと上げる感じ。

(どなたかのTwitterで手の振り方について。りょーちんが”アイドル”。菅波先生は”皇族””ロイヤル”と表現してて的確すぎると爆笑した思い出。)

それにしても絶対「やりづれぇぇぇぇぇぇーーーーー(心の声)」

きっとそう思ってるであろう百音がラジオ放送中のまま次回へつづく。

次週はついに最終週。泣いても笑っても残すは5話。ラストは見たいけど終わってほしくないよ・・・。

まとめ

とりあえず「19対5」が何か答えてもらっていいですか、菅波先生??

(足したら24だから百音の年齢に関わることかな。)

というわけで菅波先生、お久しぶりです!!!

先生が島へ挨拶に来る案件をすっかり忘れてたもんで。いきなりの出現にくΣ(‘◉⌓◉’)エッ!!となりましたけども。
(OPテロップで今日出番があることはわかってましたが)

しっかし、2時間以上前に早着するわ。おかげでまたりょーちんとバッティングするわ。いきなり「19対5」と謎ワードぶちかますわ。

相変わらずの面白さに一気に癒されました。

来週の耕治さんとの対決が待ち遠しいですね😁(鬼)!!!

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