おかえりモネ第101話 ネタバレ感想

ドラマ感想

あらすじ

家族たちにもそれぞれ転機が訪れようとしていました。

市民プラザで行われた水産研究の交流会で研究発表をする未知。

百音はそこで未知が大学の教授から一緒に研究しないかと誘われていることを知る。

同じ頃、永浦家では龍己と耕治が今後のカキ養殖について話していた。

そんなある日、天気予報を放送する百音の前に一人の中学生の女の子が現れる。

みーちゃん、大学生になる?

コミュニティFMはまらいん気仙沼がある海のまち市民プラザで行われた水産関係の交流会。

そこで研究発表するみーちゃん。いや~堂々たる発表ぷり!

そんなみーちゃんを誇らしく見つめる百音の表情がまじお姉ちゃんの顔って感じ😌

百音がスペースで仕事をしているところへ訪ねて来た男性は大学の先生。学会で知り合ったみーちゃんと情報交換をしているらしい。

この先生、みーちゃんを高く評価していて自分の大学で研究に専念してみないかとマジで誘っているそうな。

あら、凄い😮

でも、みーちゃんは断ったそうでお姉さんからも言ってくれません?と。

百音からみーちゃんへ研究室に誘われている話をしてみたところ。

「試験場で公務員やりながら研究してる方が安定してるし。」(みーちゃん)

・・・それは確かに。

「東京、苦手だしね。」

・・・これも東京来たときに言ってたけど。

でも。”地元愛が強い”だけが理由じゃないだろうな。きっと。

永浦水産の行方

その頃、永浦家では龍己さんと耕治さん2人で壊れたカキ棚の復旧にむけて話し合い。

が。龍己さんは壊れたカキ棚の復旧をしないと。

なんと! 耕治さんは”永浦水産資金計画書<カキ棚の復旧にむけて>”を作成済みで準備バッチリなのに!

「まぁその残った棚だけでやるくらいが今の俺にはちょうどいいんだよ。」(龍己)

資金面はともかく龍己さんの体力(気力も?)的にそこまで頑張れないってことかな。

「永浦水産、ちょっとずつ畳んでいこうとしてんのか。」(耕治さん)

Σ( °ω° )

やっぱり? その方向で考えてる??

亜哉子さんにも、みーちゃんにも、モネちゃんにもまだ言うなよかぁ。

龍己さん否定しないし😭

仕方ないけど寂しいなぁ。

百音の結婚宣言

その日の晩ご飯。

「部長?お父さんが?」(みーちゃん)

話題は耕治さんの栄転!

「本店営業部の部長さんってすごいのよ。」(亜哉子さん)

ただ。そうなると百音も言うとおり仙台で単身赴任になっちゃうんですよねぇ。

「寂しくなっちゃうなぁ。」(耕治さん)

・・・自分で言うなって(>∀<)ノ☆

銀行員としてはこれ以上の締めくくりはない。ありがたく思って勤めろと龍己さんは言うんだけど。

どうも耕治さん自身は嬉しくなさそうなのが気になるところ。

と。ここで突如、百音の方へ話題を切り替える耕治さん。

出先でお客さんから百音がせっかく東京でテレビ出てたのに「なんで帰ってきたんですか?」「東京で何かあったんですか?」と聞かれて困ったと。

百音は何もないよ、まぁいまさら何でって思われるのはわかるけどさと少々困惑ぎみ。

まぁ百音が気仙沼へ戻る経緯を事細かに見てるこちら(視聴者)はともかく。

家族の皆さんはねぇ、そこまで知らないわけで。

亜哉子さんもみーちゃんも龍己さんも。口には出さないけど何かあったのかなオーラが出てる😅

「何かあったんじゃないよな?」(耕治さん)

(*˙ᵕ˙*)ん?

「いや、あの。医者のねぇ。彼氏とこう。何かさ。」(耕治さん)

(* ´-` ).oO 

「ない。な、な、ないよ。そんな事ないよ。」(百音)

彼氏との破局を疑われてることに気づいて全力否定🤣🤣

そしてかたまる父の表情🤣🤣🤣(娘大好き親父の悲哀)

「ごめんなさい。先生が登米にいる間に。一度一緒にこっちに来ればよかったよね。」(百音)

さて。それはどうだろう。
耕治さんも先生もできればそれは避けたい案件じゃなかろうか。(よみがえる東京編の地獄の牡蠣パ)

「いずれ。ちゃんとします。」(百音)

ちゃんとしますって結婚宣言?!( °∀° )ファ-----ッ

百音の気合い入った宣言に耕治さんは魂抜けかけ🤣🤣🤣

「ちゃんとしますって。堂々と言われるのも。ねぇ。」(亜哉子さん)

ねぇ。何だかこっちが照れちゃいますよねぇ、亜哉子さん。

いやいや。そうしてくれた方がいいに決まってる。安心したよと耕治さん。

そのわりに表情が冴えないんですが🤣

まぁ大好きな娘にこうも堂々とちゃんとします(=結婚します)って言われたんだから。”お通夜”のような気分になるのはわかる。

その質問は・・・

そんなある日。百音が天気予報を放送中に制服姿の女の子が1人ふらりと海のまち市民プラザへやって来た。

中学ですか? 今日は学校休み?

平日の日中で制服姿が気になった百音は女の子に声を掛けるも・・・喋らない。

おぅ。人見知りだとしても声掛けたら何かしらは喋るもんだけど。

女の子にさっき放送見てたし興味あるなら見る?ということで2人はラジオのブースへ。

傘イルカくんとコサメちゃんのぬいぐるみ。そして百音が作った”あなたの町の気象予報士”の資料。それを見た女の子がついに口を開く。

「あの。永浦さんは。どうして気象予報士になろうと思ったんですか?」

おっと。なんだかデジャヴな質問が。と驚いたところで次回へつづくー。

まとめ

第21週に入りました。この週は変わりつつある永浦家みんなの行く先がテーマでしょうか。

そんななかラストでめちゃくちゃ無口な女の子が初登場!

赤い(ややオレンジ?)マフラー。唐突な質問。

何だかかつての百音を彷彿とさせるような子だけど。さて。どうなるやら。

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